内容説明
Harvard Business Reviewへ1950年に初めて寄稿した「経営者の使命」から最後の寄稿となった2004年の「プロフェッショナル・マネジャーの行動原理」まで全34本の論稿を完全収録。
目次
第1部 一九五〇年代
第2部 一九六〇年代
第3部 一九七〇年代
第4部 一九八〇年代
第5部 一九九〇年代
第6部 二〇〇〇年代
補遺 アメリカ社会のダイナミズム(討論会)
著者等紹介
ドラッカー,ピーター・F.[ドラッカー,ピーターF.][Drucker,Peter F.]
1909年、ウィーンに生まれる。フランクフルト大学卒業後、経済記者、論説委員として働きながら、国際公法の博士号を取得。33年に発表した論文がナチス・ドイツの不興を買い、ロンドンへ移住。保険会社のエコノミスト、投資銀行のパートナー補佐などを経験した後に渡米。43年、ゼネラルモーターズより同社のマネジメントに関する研究を依頼され、これは46年に上梓された『会社という概念』に結実している。50年ニューヨーク大学教授に就任。71年にクレアモント大学院大学教授に就任した。産業界に最も影響力の大きい経営思想家として知られ、「分権化」「目標管理」「知識労働者」など、数々のコンセプトと手法を発案してきた。またHarvard Business Reviewには1950年発表の“Management Must Manage”以来、34本の論文を寄稿した。2005年11月11日、96歳の誕生日を目前にして永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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