技術系ベンチャーのイノベーション評価法―成功する事業を目利きする

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  • サイズ B6判/ページ数 266p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478260807
  • NDC分類 336.83
  • Cコード C2033

内容説明

ベンチャー経営者、金融マン必読。研究開発型ベンチャー150企業以上のデータ分析に基づく実践的事業評価法。

目次

第1章 研究開発型ベンチャーへの金融機関の対応
第2章 新しい事業性評価法を構築する狙いとその方法
第3章 ベンチャー企業の新製品開発に関連する先行研究
第4章 新しい事業性評価法のフレームワーク
第5章 研究開発型ベンチャーの事業性評価についての五つの仮説
第6章 事業性評価法の全体像
第7章 研究開発型ベンチャーの経営資源評価法
第8章 研究開発型ベンチャーの評価実例
第9章 事例一三社に共通する特徴:転換期の企業形態

著者等紹介

松井憲一[マツイケンイチ]
財団法人UFJベンチャー育成基金常務理事。1969年、東京大学経済学部卒業後、三和銀行(現UFJ銀行)に入行。調査部勤務のほか、通商産業省産業政策局やシティバンク調査部(ニューヨーク)などに出向。その後、企画部副部長や支店長(2か店)を歴任。近年は、ユニ・チャーム社への出向(取締役社長室長)やUFJ総合研究所(経営戦略本部部長)等を通じて、企業経営や新規事業推進などに関わる。この間、日本経団連の新産業・新事業創出委員会の企画部会委員を務める。2001年、UFJベンチャー育成基金の常務理事に就任し、研究開発型ベンチャー企業の育成事業に携わる。2005年、東北大学大学院工学研究科博士課程を修了。技術経営(MOT)の分野で、工学博士号を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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