特許がわかる12章 (第6版)

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特許がわかる12章 (第6版)

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  • サイズ B6判/ページ数 390p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478140291
  • NDC分類 507.23
  • Cコード C2034

内容説明

特許のすべてをやさしく解説。企業価値を高める品質重視の知的戦略へ。

目次

序章 なぜいま、知的財産権が重視されるか
1章 特許制度はどのようにして生まれたか
2章 企業戦略からみた特許
3章 特許にするための要件
4章 出願から特許までのプロセス
5章 他人の特許を攻撃する
6章 特許権侵害をめぐる攻防
7章 ライセンシング・ビジネスとは
8章 従業員の発明をどう取り扱うべきか
9章 特許情報を活かす
10章 外国で特許をとる
11章 存続期間は延長できるか
12章 無審査になった実用新案

著者等紹介

竹田和彦[タケダカズヒコ]
1954年名古屋大学法学部卒業、同年日本化薬株式会社に入社。取締役特許部長、新事業開発室長、常務取締役を経て、89年8月末から代表取締役社長。97年8月退任、2003年8月同社相談役退任。弁理士。日本工業所有権法学会会員。この間、日本特許協会副理事長、名古屋大学非常勤講師、東京工業大学大学院非常勤講師を務めたほか、(社)日本化学工業協会税制委員長、化成品工業協会会長、日本製薬工業協会理事、経団連常任理事、日本火薬工業会副会長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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