ほんとうのことを書く練習―「わたしの言葉」で他者とつながる文章術

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ほんとうのことを書く練習―「わたしの言葉」で他者とつながる文章術

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  • サイズ 46判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478123867
  • NDC分類 816
  • Cコード C2030

出版社内容情報

インターネット上にある文章の多くは、「誰かに読まれることを前提に書かれた文章」です。

「どうすれば自分の文章が読者に認められるか?」を目的に書かれています。

しかし、文章が「伝わらない」「うまく書けない」という悩みの原因は、まさに「他人に見せるため」に書いているからです。

自分が何を考えているのかを自分で深く知った上で「ほんとうのこと」だけを書くのでない限り、いくら巧みに言語化しても、それは借り物の言葉です。

もしその文章がバズって、他人に認められて、フォロワーが増えたとしても、それは「偽の自分」が社会とつながることになってしまう。

それは、自分自身でも気づけない「生きにくさ」につながっていると著者は言います。

本書は、まず誰にも見せない文を書く場所を確保して、自分を深く知ることに重点を置きます。

その上で、「自分にしか書けない文章」の書き方を身につけて、他人に読まれるまでの道筋を示します。

「自己肯定感」と「文章力」が同時に上がる、新しい文章の書き方。


【目次】

はじめに 無人島には辞書を

序章 私たちはなぜ「ほんとうのこと」が書けないのか?
ずっと死にたいから書いている/個性は消して消して消す/自分に愛されないと、誰かに愛されたくなる/他者の評価を内面化している/「読む私」が「書く私」を萎縮させる/第1稿はハート/自由とは「自分を受け入れる」こと/筆を折りそうになった時/書くとは「問う」こと など

第1章 ほんとうのことを読む
読書の転換期/「読む」の2つのおもしろさ/書けなくなったら、読めばいい/私が大好きな「ほんとうのこと」が書かれた文章/「読まされる文章」にはほんとうのことが書かれていない/文章を上達させる最短距離は「読む力」を上げること など

第2章 「誰にも読ませない文章」を書く
日記で言葉の水路を掃除する/「書く」と「読まれる」どちらが苦手か?/書くとは「聞き手の自分」と「話し手の自分」の対話/言語化で心をごまかさない/本当の問題は「自分の気持ちと言葉が繋がらない」こと/ねっとりした感情、サラサラした感情 など

第3章 ほんとうのことを書く練習
「ほんとうのこと」を書いた文章は「うまい文章」を凌駕する/伝わりにくい文章とは「自我がない文章」/からだを動かすと言葉が生まれる/書くには「書かない時間」が要る/文章の普遍性とは「生きて考える」純度の高さ/文体を鍛える具体的方法/最高の読者/文章の「誠実さ」をチェックする など

第4章 ほんとうのことを書く手段
「わからないこと」は人間にしか書けない/日記はインフラ/短歌は写真/エッセイはすべてのベース/小説は「自分以外を主人公にしたエッセイ」/すべての表現は世界への「返信」 など

第5章 誰かに読まれるということ
求めるのは「共感」より「理解」/SNSの読み方/「あなたの文章で傷ついた」と言われたら/自分の文章が誰かをインスパイアすること /「ほんとうのこと」を書いた者同士が出会うなど

おわりに 書いた記憶と生きていく

内容説明

自分に愛されていないから、代わりに誰かに愛されたい。私は、その自意識が取っ払われた文章を書きたい。最初は何も考えなくていい。ただ、ハートが赴くままに文字を連ねていけばいい。

目次

序章 私たちはなぜ「ほんとうのこと」が書けないのか
第1章 「ほんとうのこと」を読む
第2章 「誰にも読ませない文章」を書く
第3章 「ほんとうのこと」を書く練習
第4章 「ほんとうのこと」を書く手段
第5章 書いたものが誰かに読まれるということ

著者等紹介

土門蘭[ドモンラン]
文筆家。1985年広島県生まれ。同志社大学文学部卒。小説、短歌、エッセイなどの文芸作品の創作と、インタビュー記事、ブックライティングなどのクライアントワークの双方を生業とする。これまでインタビューした相手は1500人超。著書に、第1回「生きる本大賞」を受賞したエッセイ集『死ぬまで生きる日記』(生きのびるブックス)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

タカナとダイアローグ

11
「個性は消して、消して、消す」さきに滲み出るほんとうのこと。Perfumeプロデューサーの中田ヤスタカさん、ドライブマイカーの劇中劇の演出で「平坦に」セリフを読む指導を思い出した。身体っていうオリジナルなものから滲み出るリズム、買いたら文体。そうか、体なのか。帯にある養老孟司さんだったか忘れてしまったが、身体は唯一無二の個性。同じ感覚は二つとして存在していないことを孤独と捉えるのか、言語にして伝わる奇跡を信じて書き・話し続けるのか。共感は求めず、理解をの道筋を。私も、ほんとうのことが書きたいし、読みたい。2026/03/15

1
養老先生の推薦帯で読んだが、これはいい本だ。著者がものを書くときのおっかなさ、そして楽しさをおずおずと差し出してくれるような、そんな文章。肩肘ばらず、自然体であることの魅力。読書から書くことへ向かうマニュアルとしてもよくできていると思う。三宅香帆さんの本でもあったが、まず最初に主観ありきだよね、という話で、その研ぎ澄ませる方法がかなり具体的に書かれている。おのれの一次情報をどう情報化し、処理するか。とりあえず日記帳を買ってみた。そのくらいさせる熱がこもった一冊だと思う。お守り代わりに座右に置いておきたい。2026/03/05

taro035212

0
『書く』というところをジブンの生業に置き換えていつの間にか読んでいた。今さらながらだけどもっと深い部分でジブンと向き合わないといけないよな。P143はずっと私も考えてた。P219ビッタシきた。P228私は逆だと思ってたけどそうか。2026/03/14

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