出版社内容情報
\\投資歴70年 資産23億円//
【シゲルさんが大切にする 投資と人生の教え】
「仕事もできへんし金もない、
そんな状態から抜け出したいと思わへんか?」
◆◆教養小説で楽しみながら
“株で儲ける知識”を簡単インストール◆◆
\\テレビ・ネットで話題沸騰!//
「投資の神様」の教えで
お金の不安も
仕事と家庭の悩みも解消!
●株はええよ、定年がない
●怖いと思うんは、ただ経験がないから
●株っちゅうのは“家族”にならなアカン
●ほんまに大事なんは、人と同じ考えをしないこと
●欲に流されず、数字と事実だけを見ること
●増収・増益・増配──この3つがポイントやな
●ワシの配当金は、年6000万円くらいや
●毎日が反省の連続やで……
\\“小説形式”だから、スラスラ読めて、ドンドンわかる!//
入社18年目。営業成績はパッとせず、出世の見込みもない。
家で妻との会話も減り、娘は私立志望、息子は塾通い。
気づけば40歳、小遣いは月月1万5000円がやっとだ。
給料は増えず、住宅ローンと教育費に追われ、
お金の不安は尽きない──そんな現実が静かにのしかかる。
そんなある夜、缶ビールを片手に立ち寄った公園で、
1冊の古びた手帳を拾った。
その手帳が、投資歴70年“投資の神様”との奇跡的な縁をくれた。
マンツーマンで学んだ株式投資のイロハは、
お金の不安だけでなく、
行き詰まっていた仕事や家庭の悩みまでも解きほぐしてくれた。
お金も人生も詰んだ崖っぷちの男が、
伝説の投資家から受けた「世界一のお金と人生の授業」とは?
【目次】
第1章 勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし
第2章 人の行く裏に道あり花の山
第3章 相場のことは相場に聞け
第4章 半値八掛け二割引
第5章 売るべし 買うべし 休むべし
第6章 頭と尻尾はくれてやれ
終 章 相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、
楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく
●投資ってのはな、“総合格闘技”や
●怖いと思うんは、ただ経験がないからや
●株っちゅうのは“家族”にならなアカンねん
●ほんまに大事なんは、人と同じ考えをしないこと
●欲に流されず、数字と事実だけを見ること
●大事なんは、どん底にいるときになにをするかや
●俺の配当金は今、年間6000万円くらいやな
●株は数字だけちゃう。“人間の心”を読むんや
●人の心理を読め。人には多面性があるで
●大切なのは“誰がどう感じて、どう動くか”を読むことやで
●自分の金で買うてみて、見える景色があるもんや
●毎日が反省の連続や。どこで見誤ったか、なにを見落としたか
【目次】
第1章 勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし
第2章 人の行く裏に道あり花の山
第3章 相場のことは相場に聞け
第4章 半値八掛け二割引
第5章 売るべし 買うべし 休むべし
第6章 頭と尻尾はくれてやれ
終 章 相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、
楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく
[見出しの例]
●株はええよ、定年がない
●投資ってのはな、“総合格闘技”や
●怖いと思うんは、ただ経験がないからや
●株っちゅうのは“家族”にならなアカンねん
●ほんまに大事なんは、人と同じ考えをしないこと
●欲に流されず、数字と事実だけを見ること
●大事なんは、どん底にいるときになにをするかや
●俺の配当金は今、年間6000万円くらいやな
●株は数字だけちゃう。“人間の心”を読むんや
●人の心理を読め。人には多面性があるで
●大切なのは“誰がどう感じて、どう動くか”を読むことやで
●数字の“裏側”を読み解くにはな
●大事なんは「なぜ上がってるのか」や
●自分の金で買うてみて、見える景色があるもんや
●毎日が反省の連続や。どこで見誤ったか、なにを見落としたか
●どんな相場でも戦える札を揃えとく必要がある
●安いときに買い、高くなったら売る、それだけや
●人間の欲と恐怖が、形になって出てくるんや
●なにかを変えたい。いや、変えなければ、なにも始まらない
●相手がなにを求めてるかを考えるんや
●信頼は口で得るもんやなくて、積み重ねや
●危険な面もある。でも、使い方次第では強力な武器になる
●自信がないときは、手を出さんほうがええ。それもまた立派な戦術や
●なんで自分の大事なお金の使い道を、他人に委ねるんや
●本物の株っていうのは、時代がどう変わっても通用するんや
●結局な、最後は“自分がなにを信じるか”やで
●安いもんには、それなりの“理由”があるんや
●“驚き”が株価を動かすんや
●株はな「買ったら下がる。売ったら上がる」が基本
●失敗するから人は学べるんや
●増収・増益・増配──この3つがポイントやな
●1:2:6のルールっちゅうのはな
●点を“つなげて” “広げて”“予感に変える”
●この3つが揃ったとき、それが“買い”のサインや
●見た目は地味でも、熟練者が好むチャートや
●ワシはあんまり損切りせぇへん
内容説明
入社18年目。営業成績はパッとせず、出世の見込みもない。家では妻との会話も減り、娘は私立志望、息子は塾通い。気づけば40歳、小遣いは月1万5000円がやっとだ。給料は増えず、住宅ローンと教育費に追われ、お金の不安は尽きない―そんな現実が静かにのしかかる。ある夜、缶ビールを片手に立ち寄った公園で、1冊の古びた手帳を拾った。その手帳が、投資歴70年“投資の神様”との奇跡的な縁をくれた。マンツーマンで教えてもらった株式投資のイロハは、お金の不安だけでなく、行き詰まっていた仕事や家庭の悩みまでも解きほぐしてくれた。お金も人生も詰んだ崖っぷちの男が、伝説の投資家から受けた「世界一のお金と人生の授業」とは?“小説形式”だから、スラスラ読めてドンドンわかる!
目次
序章 まさか、このじいさんが僕の運命を変える存在になろうとは
第1章 給料の1か月分を、たった一撃で稼いでしまうなんて
第2章 株価を動かすのは、人の“欲”と“恐怖”なんや
第3章 ワシの配当金は、年間6000万円くらいや
第4章 株っちゃうのは“家族”にならなアカン。“お友達”では続かん
第5章 株は数字だけやと勝てへん。決め手は“人の心理”や
第6章 暴落は“チャンス”。みんなが怖がっているときに買いに行け
終章 株、やってよかったやろ?
著者等紹介
藤本茂[フジモトシゲル]
1936年、貧農の4人きょうだいの末っ子として生まれる。高校卒業後ペットショップに勤務。そこで証券会社勤務のお客と出会ったことから、19歳で投資を始める。その後、雀荘を経営しつつ株式投資に打ち込み、1986年に転換社債の投資を機に専業投資家となる。2002年、66歳のときに生涯で初めてパソコンを買い、ネット取引を開始。いまでは取引時間中はマーケット・経済ニュース専門のチャンネル「日経CNBC」の株式市況の放送をつけっぱなしにしながら、3台のパソコンとモニターで常時80銘柄ほどチェック。月6億円分を売買する。1990年代のバブル崩壊、2008年のリーマンショックによる激動の波乱相場も乗り越え、資産24億円を築く。毎朝2時起きで相場に挑む投資歴70年、89歳の現役デイトレーダー。初の著書『87歳、現役トレーダーシゲルさんの教え 資産18億円を築いた「投資術」』(ダイヤモンド社)がベストセラーになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



