出版社内容情報
AIで覆われる世界で、人間が持つべき第二の知性。多面的な課題を解く臨床思考技術を東大CDEが公開
【目次】
内容説明
私たちがいま、もう1つの知を必要とするのはなぜか?AIで覆われつつある世界で、人間に求められる第二の知性。人文学者、宗教家、アーティスト、俳優、デザイナー、能楽師…各領域の先駆者の言葉から問題解決の糸口を探る。伝説の東京大学CDEで行われた知のコラボレーションを一挙公開。
目次
第1講 私たちの9つの課題
第2講 条件付きの議論を疑う
第3講 禅的思考で、格差、教養、多様性を捉える
第4講 課題を概念でなく、鮮やかにユーモラスに捉える
第5講 いま大切なのは、あたたかいおせっかい
第6講 考えるためのデザインを知る
第7講 共に生きるための知
第8講 見方を変えれば裏表が逆転する
第9講 一方通行ではない、循環させるアート
第10講 余白、死生観、ミニマリズム
第11講 数字と感性から労働を考える
著者等紹介
須藤修[スドウオサム]
中央大学国際情報学部教授、中央大学ELSIセンター所長、東京大学名誉教授、OECD member of the OECD Expert Group on AI Futures、内閣府「人間中心のAI社会原則会議」議長、総務省「AIネットワーク社会推進会議」議長、総務省「自治体におけるAIの利用に関するワーキンググループ」座長など多数を務める。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学、経済学博士(東京大学、1989年3月取得)。静岡大学助教授、東京大学助教授などを経て、1999年4月より2020年3月まで東京大学教授。また、日本経団連21世紀政策研究所主幹研究員(2008年‐2009年)、国立情報学研究所客員教授(2010年‐2014年)、Member of the OECD Global Science Forum Expert Group(2014年‐2016年)、Member of AI expert Group at the OECD(AIGO)(2018年9月‐2019年3月)などを歴任
中尾彰宏[ナカオアキヒロ]
1991年、東京大学理学部卒。1994年、同大学大学院工学系研究科修士課程修了。米IBMテキサスオースチン研究所、日本IBM東京基礎研究所などを経て、米プリンストン大学大学院コンピュータサイエンス学科にて修士・博士学位取得。2005年に東京大学大学院情報学環助教授に就任。2014年2月同教授に就任。2020年より東京大学総長特任補佐を兼任(現職)。2021年4月より東京大学工学系研究科に異動(現職)、東京大学次世代サイバーインフラ連携研究機構機構長を兼任(現職)。2024年にXGMF共同代表兼任(現職)。専門は情報科学・情報通信
的場大輔[マトバダイスケ]
東京大学大学院・情報学環・学際情報学府修士課程修了、博士課程単位取得退学。日本IBM、オラクル、アクセンチュア、SAPでITアーキテクト、戦略コンサルタントなどを経験し、DXやスペキュラティヴデザインを専門にする戦略コンサルティング会社、dbe Inc.を起業。東京大学CDE統括責任者を担う。情報処理推進機構からデジタル庁に出向し、国のデータ戦略策定にも参画。東京理科大学オープンカレッジ講師、日経ビジネススクール講師
柴田順子[シバタジュンコ]
日本アイ・ビー・エム株式会社 コンサルティング事業本部 シニア・マネージング・コンサルタント。日本IBM入社後、通信、メディア、公益業界での顧客サービス開発を経て、戦略コンサルタントとして新規事業/サービス開発を推進。UX/CXを活用した「顧客視点アプローチ」を開発、CRM戦略策定、サービス・ビジネス戦略コンサルティングや講義を実施。東京大学CDEの立ち上げ、運営に携わる。東京外国語大学大学院地域文化研究科博士前期課程修了
上甲昌郎[ジョウコウマサオ]
日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所セミコンダクター部門 データサイエンティスト。日本IBM入社後、コンサルティング部門にて自動車業界や保険業界を中心にアナスティクスや最適化のプロジェクトに従事。並行して産学連携プログラムである国立情報学研究所Cognitive Innovation Centerおよビ東京大学CDEの運営に携わる。その後、東京基礎研究所セミコンダクター部門に異動し、現在に至る。東京大学工学部航空宇宙工学科卒、同大学院修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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