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出版社内容情報
コミュニケーションが苦手な人でも、「伝え方のテンプレ=型」を身につけることで、自分の考えを言語化し、相手に納得してもらうことができる。本書では、プロのコンサルタントが実践するコミュニケーション術を誰でも再現できる型に落とし込んでいる。真似するだけで、ぐっと頭がよくなり、相手からの信頼も得られる本。
【目次】
はじめに:なぜ頭がいい人の話は「すっ」と頭に入るのか
第1章 伝え方には最強の「テンプレ」がある
●「伝わらない」は、実力不足じゃない
●コンサル1年目がベテラン経営者を動かせる理由
第2章:「言語化」のテンプレ
●“考えたつもり”が、一番危うい――時系列テンプレ
●「何が言いたいの」と言われたら……――幹と枝葉テンプレ
●情報整理ではなく、ストーリーを設計する――Before→Afterテンプレ、逆算テンプレ
第3章:「伝え方」のテンプレ
●「納得」を醸成するためには「寄り添い」が鍵――寄り添いテンプレ
●“感情の設計”がロジックを超えるとき――共感・共鳴テンプレ
●主張するより、“華を持たせる”技術――お膳立てテンプレ
第4章:「伝え方テンプレ」の実践|シーン別テンプレの使い方
●「プレゼン」のテンプレ
●「商談・提案」のテンプレ
●「報告・レポート」のテンプレ
おわりに:「テンプレ」を使いながら、自分の“型”を育てる
内容説明
頭のいい人は「型」で話す。「何が言いたいの?」がなくなる。質問にうまく切り返せるようになる。相手が心から納得し、信頼を得られる。一生使える秘伝の「言語化と伝え方」16+5の型。
目次
第1章 伝え方には最強の「テンプレ」がある(「伝わらない」のは、実力不足ではない;伝え方がうまい人がやっている、たった一つの準備 ほか)
第2章 「言語化」のテンプレ(頭の中を抜け漏れなく整理する―時系列テンプレ;もう「何が言いたいの?」と言わせない―幹と枝葉テンプレ ほか)
第3章 「伝え方」のテンプレ(王道の伝え方は、結論から話す―結論ファーストテンプレ;相手の思考に寄り添い「納得」を醸成する―寄り添いテンプレ ほか)
第4章 「テンプレ」を実践する―五つのシーン別テンプレ集(ビジネスシーンでテンプレを使いこなす;「プレゼン」のテンプレ ほか)
著者等紹介
田中耕比古[タナカタガヒコ]
株式会社ギックス共同創業者。1977年生まれ。2000年、関西学院大学総合政策学部卒業。商社系SI企業に入社。2004年、アクセンチュア株式会社戦略グループに入社。幅広い領域でのコンサルティングプロジェクトに参画。2011年、日本IBM株式会社に入社。ビッグデータのビジネス活用を推進。2012年、株式会社ギックスを共同創業。2022年3月、東証マザーズ(現グロース)に新規上場(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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