チームプレーの天才―誰とでもうまく仕事を進められる人がやっていること

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チームプレーの天才―誰とでもうまく仕事を進められる人がやっていること

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  • サイズ 46判/ページ数 368p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478122396
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0030

出版社内容情報

他者と協力して新たな価値を生み出す「共創」ができるようになる本

自分一人で完結する仕事はほとんどありません。チームメンバー、社内の他部署、社外の取引先、他社など、さまざまな人と手を組み、力を借りて結果を出していく。つまり、あらゆる仕事は「チームプレー」だと言えます。
さらに現代では、過去のノウハウや成功体験が通用せず、「自分だけ」「自社だけ」で成果を出すことに限界を感じている人や企業が増えています。

そこで本書は、これまで言語化されてこなかった「チームプレー」のコツを伝えます。ただ協力するだけでなく、他者とフラットにつながり、お互いの知識や能力を発揮できる「共創」関係をつくるためのコツです。

本書は、人を「権力」や「お金」で動かす従来型チームプレーをそれぞれ「1.0」「2.0」と位置付け、それとは違う「3.0」のチームプレーとして、「共創」を提案します。
その状態になるために必要な9つの要素を言語化し、各要素をもたらすための具体的ノウハウを紹介。リーダーにかぎらず、いちメンバーでも実践できるものです。ひとつでも実践してもらえれば、チームが変わり、プロジェクトも円滑に進んでいくでしょう。


【目次】

はじめに:かつてチームプレーと呼ばれたものと、これからのチームプレー

第1章 「ビジョン」を共有する
見ている「景色」がバラバラになっていないか?

第2章 「関わり方」を考える
自分たちの都合ややり方を押し付けていないか?

第3章 「ストーリー」を描く
自分たちだけで盛り上がって「孤立」していないか?

第4章 「体験」を創る
「本当にできるの?」と不安になっていないか?

第5章 「振り返り」を習慣にする
「勉強になった」「大変だった」で終わりにしていないか?

第6章 「余白」を大切にする
つねに「成果」を出すことに追われていないか?

第7章 「能力」を補う
いまのメンバーの「能力」で走りきれるだろうか?

第8章 「キャリア」のイメージをもつ
自分やメンバーの「その後」を描けているか?

第9章 「変化・成長」を実感する
目先の評価に惑わされて「成長」を見過ごしていないか?

内容説明

環境・世代・経験・価値観。あらゆる違いが力に変わる、共創する技術。400以上の組織やチームを見てわかった、他者と一緒に結果を出す方法のすべて。想いを共有して、意欲と能力を引き出しあう。1人では実現できない最高の成果の導き方。

目次

第1章 「ゴールイメージ」を合わせる―見ている「景色」がバラバラになっていないか?
第2章 「動機」に寄り添う―自分たちの都合ややり方を押し付けていないか?
第3章 「ストーリー」を描く―自分たちだけで盛り上がって「孤立」していないか?
第4章 「体験」を創る―「本当にできるの?」と不安になっていないか?
第5章 「振り返り」を習慣にする―「勉強になった」「大変だった」で終わりにしていないか?
第6章 「余白」を大切にする―常に目先の「成果」を出すことだけに追われていないか?
第7章 「能力」を補う―いまのメンバーのままで走りきれるだろうか?
第8章 「キャリア」のイメージをもつ―自分やメンバーの「その後」を描けているか?
第9章 「変化・成長」を実感する―目先の評価に惑わされて「成長」を見過ごしていないか?

著者等紹介

沢渡あまね[サワタリアマネ]
作家/企業顧問(組織開発&ワークスタイル変革)。あまねキャリア株式会社CEO/一般社団法人ダム際ワーキング協会代表理事。一般社団法人プロティアン・キャリア協会認定アンバサダー。静岡県磐田市“学び×共創”アンバサダー。『越境学習の聖地・浜松』『あいしずHR』『読書ワーケーション』主宰。大手自動車会社、NTTデータなどを経て現職。400以上の企業・自治体・官公庁で、働き方改革、組織変革、マネジメント変革の支援・講演および執筆・メディア出演を行う

下總良則[シモウサヨシノリ]
東北工業大学准教授(デザイン経営分野)/usadesign代表/一般社団法人 デザイン経営研究所 代表理事/一般社団法人RAC 理事。多摩美術大学を卒業後、商品企画担当者・プロダクトデザイナー、グラフィックデザイナーを経て、usadesignとして独立。フリーランスデザイナーとして、世界シェア第3位の広告代理店ピュブリシス傘下ビーコンコミュニケーションズや、ネクストユニコーンをはじめとするスタートアップ企業にジョインし、「デザインと経営学」をテーマに活動を広げる。ニューヨークで伝統ある国際グラフィックデザインアワード「Graphis Design Award」にて2023年に金賞を受賞し、ロゴ部門単独では世界第2位、日本からのエントリーの中では第1位を獲得。このほか、日本高等教育開発協会が審査した「コロナ禍でのICTを活用した新しい授業公募」にて、唯一の審査会全会一致事例として最優秀事例に採択され、日本の私立大学の中で第1位を獲得するなど、受賞多数。グロービス経営大学院修了 MBA取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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