出版社内容情報
日本人は悩むけど、インド人は悩まない!日本を抜きGDP4位へ向け爆進中、14億人の国の「考えすぎ」から解放される合理思考
【目次】
内容説明
ケタ違いに常識外れ!!でもなぜか日本人の悩みの“根”に効く!14億人に磨かれた、日本人に足りない「規格外の行動力」と「抜け目なさ」の秘密。
目次
序章 初学者のための インドを捉える3つの視点
1 「基礎」の部(「悩まない」心を手にする4STEP)
2 「攻め」の部(「言い訳に打ち負けない主張」で“攻める”;ハッタリと見かけ倒しで“攻める”)
3 「守り」の部(「ほんまかいな」の疑う習慣で自分を“守る”)
4 「楽をする」部(他人を使って、もっと“楽をする”;家族を使って、もっと“楽をする”)
5 「回帰」の部(インド民から学ぶ合理性と日本人の美徳の融合)
著者等紹介
インド麦茶[インドムギチャ]
インド・デリー支社駐在員。10年以上インドを含めたアジア地域の事業に携わった後、インドに着任。全社規模のインド戦略の立案に携わり、複数の数十億円規模のインド案件を支援する。インド人部下のマネジメントやオペレーション改善に従事する中で、「常に自分中心」「短期志向」「無計画で今を生きている」ように見える“インド民”が織りなす“異世界”に困惑する。日本の常識では測れない日々の中で、「彼らを分析して、騙されたり翻弄されたりすることなく立ち向かってやろう」と決意。駐在生活の傍ら「彼らの思考や生態を解明する」異文化フィールドワークをスタートする。インド民の生態を鋭い観察眼で研究・分析したnoteは、1年足らずで30万ビューを超える。2024年に公開した「インド民の代表的言い訳とその対応」でnote創作大賞2024ビジネス部門入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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