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とっぱらう―自分の時間を取り戻す「完璧な習慣」

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  • サイズ B6判/ページ数 392p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784478121955
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

スマホ・ニュース・見せかけの達成感……日常の99%はムダだらけ。自分の時間を取り戻すために 「ムダを捨てる」新しい時間術
※本書は、2019年にダイヤモンド社より刊行された『時間術大全』の新装版です。


【目次】

内容説明

あなたの人生が、ようやく始まる。[新装版]時間術大全。ムダを殺せ。スマホ|テレビ|サブスク|糖分|SNS|ゴシップ|見せかけの達成感。

目次

イントロダクション これが「とっぱらう」の全技術だ
メイクタイムのしくみ
ハイライト 毎日「最重要事項」を選ぶだけでいい
レーザー とにかく「気を散らすもの」をとっぱらう
チャージ 疲れた脳を休めるには、まず体を動かす
チューニング 一度ダメでも続ける力をもつ
「いつか」を今日にする

著者等紹介

ナップ,ジェイク[ナップ,ジェイク] [Knapp,Jake]
投資家、デザイナー、作家、ハーバード・ビジネス・スクール客員講師。GV(旧グーグル・ベンチャーズ)に勤務した10年間で、イノベーションを最速化する仕事術、「スプリント(デザインスプリント)」を生み出し、Gmailなどの構築に大きく貢献。以来、スラックやレゴ、IDEO、NASA、国連、大英博物館などの数百のチームとスプリントを実行し、アイデア検証や問題解決を助けている。現在は「キャラクター・ベンチャーズ」を共同創業し、ゼネラルパートナーとして、スタートアップに資金とスプリントを提供

ゼラツキー,ジョン[ゼラツキー,ジョン] [Zeratsky,John]
投資家、デザイナー、作家、キャラクター・ベンチャーズ共同創業者・ゼネラルパートナー。ユーチューブやグーグルなどのデザインリーダーとして、プロダクト開発やスタートアップ支援で活躍。「ウォール・ストリート・ジャーナル」「タイム」「ハーバード・ビジネス・レビュー」「WIRED」など、多数の媒体に寄稿。本書執筆後、セイルボートで中米を18カ月もの間めぐり、現在は米国ミルウォーキー在住

櫻井祐子[サクライユウコ]
翻訳家。京都大学経済学部経済学科卒、大手都市銀行在籍中にオックスフォード大学大学院で経営学修士号を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

しん

14
その日の最重要事項を選び(ハイライト)、気を散らすものをとっぱらい(レーザー)、運動などをして脳を充電し(チャージ)、このシステムを調整・改善する(チューニング)。この4つのステップを毎日繰り返し、有意義な時間を作っていくための87の戦術についても書かれている。読んでいて、ぜひやってみたい戦術もいくつかあるし、気を散らさないためにiPhoneの気を散らすアプリを削除するという大胆な戦術であって、とてもできないように思えるものもある。でも、ぜひ実践してみたいと思った。僕にとってとても良い本だった。2025/12/06

ShowGo

13
辞めたかった悪い習慣を断ちやりたいことに時間を作れるようになった。本書の大切なことの一つにある「1日に集中するハイライトを設定する」が1番効いている。決めたハイライトをスマホの画面に常に表示することでSNSやゲームをしようとする時に「今日集中したいこと」が目に入るからやめられる。意志力を働かせるより、目の前の出来事に反応する方が早くて楽だから脳はそっちを選ぶ。その特性を活かしてスマホの中身を整理し気が散るアプリは削除したりアクセスしづらい場所に追いやったら効果抜群。時間管理に興味がある人におすすめの一冊。2025/09/07

おでんくん

7
GoogleやYouTubeで働いていた著者達の時間術。試してみたい事がいくつもあった。 □デフォルトを変更して気を散らすものをとっぱらう □疲れている時の無限の泉に注意 □SNS サブスクなど無くてもいいものはスマホから消す □人間は体が先、脳は後。体をケアしなければ脳は動かない □リアルフードを食べる □自分が朝型か夜型か検証してみる など。いくつか挙げてみるので試してみて自分に合った方法を取り入れて、という感じで良い。2025/12/14

vaudou

3
「ハイライト」一日の最優先事項をまず設けること。諸々今の生活にフィードバックしたい。2025/08/28

shun

3
多忙中毒けら抜け出す戦術が多々あり。試してみる。2025/08/09

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