- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > 話し方・コミュニケーション
出版社内容情報
相手に干渉しすぎず、また干渉させない、うまくいく人間関係を築く技術。過度な干渉はお互いのストレスとなり、仕事でもプライベートでも関係が悪化する。「なぜ人は干渉したくなるのか?」を理解し、お互いが幸せになる「ちょうどよい距離感」を保つ秘訣を、ベストセラー『否定しない習慣』の著者が実践的に紹介する。
【目次】
はじめに 誰もが「干渉」に悩んでいる
1章 なぜ干渉が起こってしまうのか?
●なぜか干渉されてしまう人の3つの特徴
●人はなぜ、干渉したくなってしまうのか?
●思わず干渉したくなる4つの瞬間
●干渉は「不安」から生まれる
●「過干渉」と「無関心」の往復から抜け出す
・・・
第2章 干渉させない技術
●干渉させない会話のはじめ方
●干渉させない技術① 受け流す
●干渉させない技術② やんわり示す
●干渉させない技術③ 話題を変える
●干渉させない技術④ きっぱり言う
・・・
第3章 干渉しない技術
●干渉しない基本は「黙る」こと
●「話したい」と思ったら「3秒」数える
●思わず干渉してしまったときの「リカバリー術」
●反論したくなったら「なぜ?」に置き換える
●干渉しない「会話のデザイン」3ステップ
・・・
第4章 干渉しない、干渉させない「最高の人間関係」の築き方
●「椅子のワーク」で距離感をデザインする
●距離感について対話する
●「戦略的な干渉」がよい距離感をつくる
●文頭で「保険」をかける
●相手の「願い」を聞きつつ、自分の意志を通す
・・・
●おわりに コミュニケーションをあきらめない