出版社内容情報
「本を速く読みたい」という需要は根強く、さまざまな速読メソッドがあります。
右脳を活性化させる、フォトリーディング、目の稼働速度を上げる、潜在意識で読むetc
実はどれも科学的根拠はなく、仮に速く読めたとしても、理解を置き去りにするものばかり。そもそも文章(文字)は、次のプロセスで理解されます。
①文字を認識する(見る)
②視神経から、脳の視覚野に文字情報が送られる
③文字情報が聴覚野に送られ、音に変換される
④音に対して、脳内で単語や文法要素が検索される
⑤情報が言語野に送られ、文章として理解される
速読のポイントは③の「文字情報が聴覚野に送られ、音に変換される」です。
著者の川岸氏は「音の認識速度を上げれば、情報(文字)を高速で処理できるのでは?」「高速音声を聞き取れば、音の認識速度も上がるのでは?」と考え、オリジナルの速読プログラムを開発します。その概要は極めてシンプル。
・プログラム用のオリジナルテキストの高速音声を聞く
たったこれだけです。講義でも満足度が極めて高く、それを書籍化したものが本企画です。
【目次】
第1部 耳を鍛える速聴トレーニング
第1章 科学的に正しい「読書スピード」の公式
・速読できても、理解できなければ意味がない
・理解を置き去りにしない精読の限界点とは
・読書の公式「知識量・読解力・語彙量×集中力×読み方×前提速度」
第2章 速読は「耳」が9割! そのメカニズムとは?
・速聴が速読を加速させる仕組み
・速聴で得られるもの① ウェルニッケ中枢の刺激
・速聴で得られるもの②前頭葉の活性化
第3章 読書スピードがぐんぐん上がる「速聴トレーニング」
・まずは2倍速の世界に慣れよう!
・2.5倍速が最初の関門!
・3倍速から4倍速は時間をかけて!
・読書速度を1200字以上にする「90日プログラム」
・速聴4倍速を会得したあとのトレーニング方法
第2部 読書スピードをさらに上げる方法
第1章 構造をつかむ読書術
・構造を理解すれば、理解は容易になる
・構造を見抜く3つのヒント
・読書の理解や記憶には公式がある
第2章 科学的に認められたスキミング術
・スキミング(飛ばし読み)の概要
・スキミングを伸ばす基本原則
・スキミングの精度と速度を上げる6つのメソッド
第3章 知識と語彙の正しい増やし方
・読書スピードと語彙の関係性
・読書以外で語彙を増やす方法
・実践のための5つのステップ
第4章 集中力を高める方法
・集中力を下げる要因
・集中力を高める5つの方法
・人の集中力は残機性
内容説明
「目」ではなく、「耳」を鍛える。これまで多くの方にお伝えしてきた速読ノウハウを1冊に凝縮しました。速読に才能はいりません。誰でも、いつでも実践可能。そんな再現性のある技術なのです。今からでも遅くありません。さあ、早速始めましょう。仕事も勉強も人生も、一気に加速!理解力、記憶力、集中力もアップ!聴く力を鍛えると、速読脳に変わる!1200人が効果を実感!伝説のセミナーが書籍化。
目次
第1部 耳を鍛える速聴トレーニング(科学的に正しい「速読」の公式;速読は「耳」が9割!そのメカニズムとは?;読書スピードがぐんぐん上がる速聴トレーニング)
第2部 読書スピードをさらに上げる方法(構造をつかむ読書術;科学的な速読ノウハウ「スキミング」;知識と語彙の正しい増やし方;集中力を高める方法)
「速聴トレーニング」オリジナル音声の聴き方
著者等紹介
川岸宏司[カワギシコウジ]
株式会社DIL共同創業者。貧困生活の中、16歳で社会に出て、17歳で貴金属事業を共同で起業した。「科学的に正しい速読」を追い求める中で、目から入った文字は脳内で音に変換されるプロセスがあることを知る。そこで、「高速音声を聴き続ければ、そのスピードに合わせて脳内の音声理解も速くなるのではないか」という仮説を立て、脳内の音声理解を速めるメソッドを開発。科学的根拠に基づいた「理解を犠牲にしない速読法」を確立した。自身が運営していた読書コミュニティ内で速読講座を開いたところ、1200人以上から高い評価を得る。実務と研究を往復しながら、「速く、深く、人生を変える読書」の体験を広げている。現在は、株式会社DILを含む複数の会社を経営し、SNS顧問/デザイン/営業代行/書籍プロデュースの業務を担う。Voicy『マグの1%読書ラジオ』は累計再生180万回超。2020年開始のTwitter(現X)では読書術/言語化術を発信し、5年で10万フォロワーを突破(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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