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パリジェンヌはすっぴんがお好き

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478119587
  • NDC分類 159.6
  • Cコード C0030

出版社内容情報

ルイ・ヴィトンのパリ本社に17年間勤務しPRのトップをつとめた「もっともパリジェンヌな日本人」が、どうすれば自分なりの生き方を貫くことが出来るのかを提案する本。
「取っつきにくいのになんだか憎めない、ボサボサ髪なのに妙にかっこいい」これが
本物のパリジェンヌと、著者は言います。
一切取り繕わず、「すっぴん=ありのままの自分」をさらけ出し、人生イロイロあっても肩で風を切って生きている、共感度100%の爽快なパリジェンヌ。ですから、これまで世の中に出回ってきた「お洒落なフランス人」の本に比べると、かなり異質かもしれません。
 本書でいう「パリジェンヌ」とは感性であり、態度であり著者のようにフランス人ではなくとも、パリに生まれ育っていなくとも、更に言ってしまえばパリに住んでさえいなくても共感することができる、ある種の生き方のことです。つまり、誰でもパリジェンヌになることができるのです。「すっぴん=ありのままの自分」を受け入れ、さらけ出すだけで気持ちが吹っ切れ、世間の目が気にならなくなるのです。
日々の生活で簡単に実践することのできる「自分なりの生き方を貫くコツ」があふれている本です。

内容説明

「ありのままの自分」を愛したいあなたへ。ルイ・ヴィトン本社でPRトップをつとめた著者が語るパリジェンヌの「私らしい」生き方。

目次

1 パリジェンヌは他の人が着ている服を買いたがらない
2 素顔の魅力で勝負するパリジェンヌ
3 悩みも愚痴もため込まないパリジェンヌのワークライフ
4 恋愛も我が道を往くパリジェンヌ
5 キャリアと子育てを両立させるパリジェンヌの秘訣
6 パリジェンヌはいつでもどこでも自然体
7 自分なりの生き方を貫く7つの秘訣

著者等紹介

藤原淳[フジワラジュン]
ラグジュアリーブランド・マイスター。著作家(パリ在住)。東京生まれ。3~6歳の間イギリスで育ち、横浜インターナショナルスクールを経て、聖心女子学院に入学。聖心女子大学の国際交流学科に在学中、フランス語の美しさに魅了され、フランス語を習得。1996年、朝日新聞が主催する「コンクール・ド・フランセ」(スピーチ・コンテスト)で準優勝し、2ケ月のパリ語学研修を副賞として獲得。「フランス語で本を書きたい!」という漠然とした夢を抱くが、手掛かりが掴めず、大学卒業後はとりあえず大学院へ進むために再び渡米。2021年に本来の夢を全うすべく、日本を紹介する本をフランス語で3冊出版。現在は作家活動の傍ら、ラグジュアリー業界の知識を活かしてコンサル活動を行い、インスタグラムで日本い憧れを持つフランス人向けのコンテンツを積極的に発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はるき

15
 あくまで自分本位。物心両面で自立した女性像。はぁ〜、なるほどね。私もなんとかするから、貴方も自分で頑張って。そんな感じかな。2024/08/12

べる

15
パリジェンヌは人が着ているものを着ない。自分に合うものを追い求めるから年齢を重ねるほどに美しい。すっぴんが好き。スキンケアとTPOに合わせた水。残業なしは仕事が捗り楽しい。自分だけの揺るぎない個性。最良のパートナーは自分らしさを引き出してくれる人。デキる女は人に任せるのが上手。こうあるべきとか、世間の考えにとらわれない。日曜はゆるゆるの時間で自分をリセット。自分はどう思われてもいいと割り切る。自分だけの魅了を磨く。寝る前には自分を褒める習慣。世間外れをあえてやってみると吹っ切れる。意識して長期休暇を取る。2024/08/04

恋空

14
サクッと読めました。パリ🇫🇷憧れます。服のことだったりスキンケア、ヘアケア、仕事に関しても恋愛も、ほんと自然にまかせ自分軸で自分を大切にしてる人が多い。私は癖毛で膨張毛なんですが最近そんな暴れん坊な髪が好きになってます🤭美容師さんは毎回苦戦してカットして下さいますが笑いが絶えない楽しい時間なので幸せなのです。昔は美容院が苦痛でした。くせ毛が恥ずかしくてたまらなかったから。。パリには行けないけど、ありのままを楽しみながら生活していけたらいいなと思います😊2025/02/24

Yuki.H.

4
フランス人やパリジェンヌの暮らしを題材にした本は数多くあり、本書もとりたてて目新しい視点がある本ではありませんでしたが、楽しく読めました。 著者がルイ・ヴィトンでPRの職に就いていた頃の体験をもとに、パリジェンヌ像が語られます。 意外なことに、ハイブランドの社員だからといって着飾るわけでなく、みんなすっぴんで、心地よい服装で働いているのだとか。 『プラダを着た悪魔』のように、キマった服装で仕事をしている職業は、ファッション誌のエディターだけなのかもしれませんね。2024/06/24

ちょび♪

3
「私は私よっ!」と、堂々としているパリジェンヌ、好きです。 特にパリジェンヌの子育ては、目からウロコで爽快。 自分を見失うと創造力は湧いてこない。p26 『いいお母さん』であるためには、『幸せなお母さん』でなければならない。p1722024/10/31

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