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ベンチャーの作法―「結果がすべて」の世界で速さと成果を両取りする仕事

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  • サイズ 46判/ページ数 352p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478119372
  • NDC分類 335
  • Cコード C0030

出版社内容情報

上司や先輩に「指示」を仰ぎながら仕事を進める。「計画やコンセプト」をしっかり固めてから行動する。気になった課題を指摘して、改善を提案する。
どれも社会人として模範的な考え方であり、行動です。しかし成長途上の企業にいるのなら、これでは活躍できません。
従順で聞き分けのいい「指示待ち人間」。理想論を語るだけの「評論家」。他人に変化や努力を促す「他責思考」
そんなものは、必要とされないからです。

成長途上の組織が求めているのは、自ら動いて結果を出せるやつです。

前例のない仕事ばかり。慎重さよりスピード感が重要。人手がつねに足りていない。
そんな事情を抱えた組織において、正論や他責思考は必要とされません。成長途上の組織には、その環境に見合った、仕事の進め方、成果の出し方、評価の手に入れ方があります。結果を出したいと思うのなら、そういった「作法」を知ることです。

でも、そんなことは誰も教えてくれません。みんな自分の仕事でいっぱいいっぱいだからです。他人に優しく指導する暇なんてありません。

だから、この本が生まれました。

内容説明

「賢いだけの人」にならないために。最強の「実行力」を手に入れる、“きれいごと”抜きの仕事術。1.1万人のキャリア相談。4000社の採用支援。ベンチャー、スタートアップを知り尽くしたヘッドハンターだからわかる。なにがあっても結果を出す圧倒的に活躍する人に共通する「行動原則」。

目次

第1章 結果がすべてをつれてくる―「目標設定」の作法
第2章 評論家は今すぐ退場せよ―「任務遂行」の作法
第3章 誰の期待に応えるべきか―「指示対応」の作法
第4章 他者への期待を捨て去る―「連帯形成」の作法
第5章 落ちたボールを拾いにいけ―「職務越境」の作法
終章 あなたが群れを抜けるとき

著者等紹介

高野秀敏[タカノヒデトシ]
株式会社キープレイヤーズ代表取締役。東北大学特任教授(客員)。文部科学省アントレプレナーシップ推進大使。これまでに1.1万人以上のキャリア相談、4000社以上の採用支援をおこなってきたヘッドハンターかつ経営者。とくにベンチャー・スタートアップへの転職支援に特化している。エンジェル投資家、顧問、社外役員としても活動しており、関わる企業は173社。識学など投資先企業7社と、創業から役員として関わったクラウドワークス、メドレーの2社が上場している。「転職」「キャリア」についての著書多数。キャリアやベンチャー転職などについての発信を積極的に行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

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18
昨年、ベンチャー企業に転職しました。もう毎日が嵐。すべてが整わない企業は毎日息をするだけでもカオス。売り上げを作りながらも、問題が山積して、成長しているのか後退してるのか。日々つり橋のきわきわを歩くような恐怖すら感じる。そんな中、1年たつと初心を忘れそうになる。そんな私から愚痴を弾き飛ばした本。やるしかねぇ!!!って無駄に熱い気持ちが湧き上がってくる。ベンチャーには作法がある。ベンチャーで生き抜くための作法が。それを知ることで<ベンチャーで働く意味>が200%になる。私がここにいる意味を200%にできる。2025/04/10

江口 浩平@教育委員会

16
【仕事術】ベンチャー企業のような公務員とは対極的な環境にある人はどのように働いているのか、何か採り入れられる考え方はないかと思い手に取った一冊。読んでいると自分の組織の仕事ができる先輩と重なった。アイデアを形にして提案するまでのスピードは恐ろしく早いが上司の判断が自分と違ったら上司に従うところや、例年通りやっていては組織としての進歩がないと考えてゼロベースで毎年見直しを図っているところ、他責思考の素振りが全くなく、自分が拾いにいった仕事についても反省して次に生かすところなど。参考になるところが多かった。2025/01/19

Emkay

9
起業家向けではなく、スタートアップ企業で従業員として働く人向けの内容。特に大企業勤務との違いに関する記述が多い。ベンチャー人事が専門で、経営者としても従業員としてもスタートアップ経験が豊富な著者だけあって、説得力満点。甘い期待を抱きすぎないように、という戒めのメッセージが目立つ。この本が売れているということは、やはりベンチャー転職への関心が高まっている証拠だろう。スタートアップといっても規模は大なり小なりだし、人材の質に関係なく運不運も大いに関係する。そういった環境で自分を見失わないことが大切なのだろう。2025/09/18

mitsu44

9
ベンチャーにとどまらない仕事の作法の話。やりきること、仕事を進める志など学びは多い本かなと思います2025/03/09

ウォーカー

6
ベンチャーの特徴を踏まえた仕事術の本。「結果を出す」ことが何よりも重要で、5つの作法が提示される。まずは言われたことをやる、セカンドペンギンを目指す、など、経営者への配慮が強調されるのはベンチャーならでは。他方、手足と頭を使い多く行動する、目の前の環境への適応力を高める、仕事を成長の機会と捉える、結果を出すことがやる気(モチベーション)を高める、変化に挑戦し続ける、ギバーになることで助けてもらえる人になる、SNSで発信スキルを高める、など、広く組織の中で良い仕事を続ける留意点を改めて思い出させてもらえる。2025/08/24

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