Master of Change 変わりつづける人―最新研究が実証する最強の生存戦略

個数:
電子版価格
¥1,870
  • 電子版あり

Master of Change 変わりつづける人―最新研究が実証する最強の生存戦略

  • 提携先に32冊在庫がございます。(2025年03月16日 09時53分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 368p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478119273
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

●変わり続けることが今の時代で最も重要な能力だというテーマの自己啓発書です。
●就職、退職、結婚、離婚、出産、病気、出会い、別れなど、統計によれば、人は成人してから平均36回は人生の転機を経験すると言います。このような人生の転機には、心理的なアップダウンがつきものなので、多くの人が自分を見失い、「どう生きればいいのかわからない」「やりたいことが見つからない」といった大きな悩みを抱えます。
●心理学から脳科学、古典や東洋思想までを盛り込み、転機をしなやかに乗り越えるための、「柔軟でぶれない生き方(Rugged Flexibility)」を提案します。核となる価値観だけを維持しながら、環境の変化に柔軟に適応し続ける生き方です。「自分らしさ」とは、自分の内側に根を張っているものではなく、環境の変化に合わせて、常に変わり続けるものだということを教えてくれます。
●世の中の変化に抵抗するのではなく、あるがままを受け入れ、その上で自分の個性を大事にしながら、少しずつ前進していこうというメッセージが込められた本です。

内容説明

人は生涯で平均36回、人生の転機を迎える。このままでいいのか?と思っているあなたへ。変化と混乱の時代を切り抜ける、新しい生き方のモデル。

目次

Introduction ぶれない柔軟性―アイデンティティを維持しながら変化に適応するための新しいモデル
1 柔軟でぶれないマインドセット(人生の流れに心を開く;困難を想定する)
2 柔軟でぶれないアイデンティティ(流動的な自己認識を育む;柔軟でぶれない境界線を築く)
3 柔軟でぶれない行動(主体的に対応する;意味を見出し前進する)

著者等紹介

スタルバーグ,ブラッド[スタルバーグ,ブラッド] [Stulberg,Brad]
健康、ウェルビーイング、ピークパフォーマンスの維持に関する研究者、作家、およびコーチ。著書多数。ミシガン大学公衆衛生大学院の非常勤助教授を務める

福井久美子[フクイクミコ]
英グラスゴー大学大学院英文学専攻修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Dヨッシー

4
変化の激しい時代に如何に柔軟にかつ確固たる価値観を持つことが肝要か。アロクタシスの内容や心理学的・哲学的に変化の大切さを学べます。特に、アイデンティティの多様性や4段階プロセスの他、無理に成長するのではなく待つことの大切さは本当に有益です。セルフコンパッションなど既に認知行動療法を学んだ人にとっては既知の内容も多いと思いますが、構成が良く、個々のエピソードも示唆に富みます。この時代にこそ重要な本なのは間違いなし。2025/01/22

まさき

1
人生で直面する「変化」にどう対処すべきか論じた本。最新の研究から、仏教の教えを含めた古典の教義に至るまで、網羅的に言及して展開されており、読み応えがある。 が、結論は至ってシンプルで、「二元論的思考に陥らず柔軟であれ」ということに尽きる。それなりにボリュームがある本だけれど核心はそれだけか、と言う気がしないでもないが、一読の価値はあるかなぁという印象。2025/01/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22315583
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。