出版社内容情報
38歳から不妊治療を経験した産婦人科専門医が教える、未婚女性が卵子の老化を防ぎ、産める年齢を引き伸ばすために今できること
内容説明
38歳から不妊治療を経験した産婦人科専門医が教える!卵子の老化を防ぎ、産める年齢を引き延ばす方法。
目次
第1章 いつまで産める?(「今の妊娠力」を、正しく把握することがスタートライン;子宮は老化しない。でも、卵巣や卵子は老化します ほか)
第2章 なぜ、妊娠しづらくなる?(不妊につながる病気のサインを見逃さない;無排卵月経…気づきにくく放置されがち。「多嚢胞性卵巣」の場合も ほか)
第3章 婦人科に行く(産婦人科は、妊婦さんだけのものではありません;ブライダルチェックを受けてみましょう ほか)
第4章 卵子を守る生活習慣(「よい睡眠」を確保することが、「いつでも妊娠できる体」の第一歩;食べ物から直接とれます!「よい眠り」に効く睡眠ホルモン「メラトニン」 ほか)
第5章 卵巣を老化させない食事(まずは卵子の材料になるたんぱく質を増やすことからスタートしてみましょう;「赤・黄・緑」の食材をそろえると栄養のバランスが整います ほか)
著者等紹介
仲栄美子[ナカエミコ]
産婦人科専門医、女性のヘルスケアアドバイザー、骨盤底筋ヨガ・産後ヨガ・ペインケアヨガインストラクター、MAA(メディカルアロマアンチエイジング研究所)認定メディカルアロマプラクティショナー、MAA認定メディカルアロマホルモンアドバイザー。2001年埼玉医科大学卒業後、同大学総合医療センター産婦人科勤務。2008年より実家の産婦人科クリニックである「たかき医院」に勤務。産婦人科を中心とした地域医療に従事し、これまでに5000人以上の出産に立ち会ってきた。自身の経験から女性の悩みに寄り添う診察は、患者からの信頼も厚く、呼吸法、ヨガ、瞑想、整体、アロマなど、女性の体を健康に保つためのさまざまな提案も好評。若年層に正しい知識を伝えるため、日々の診察のかたわら小中高校を回り、これまでに約200校で2万人への性教育講演活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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