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  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478117859
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0030

出版社内容情報

米国IT企業スノーフレイク社CEOのフランク・スルートマンによる、自身のリーダーシップ手法の解説書。組織を変革し、成長や規模を最大化するために必要なのは、大金を投じて人材、体制、基本的なビジネスモデルを入れ替えたり、コンサルタント集団に頼ることではなく、チームが本当に必要なことに従事し、日々、切迫感を持って、熱く仕事を遂行していくこと。最高のパフォーマンスをさらに超え、組織を異次元の変革へ導く成長哲学について考える。

内容説明

最新・最強リーダーシップ論がついに日本上陸!誰もが自分の最高を軽々と超えていく、組織を異次元の変革へ導く成長哲学。

目次

第1部 最高を超えるには
第2部 基準を上げる
第3部 人とカルチャーのベクトルを合わせる
第4部 焦点を絞る
第5部 ペースを上げる
第6部 戦略を転換する
第7部 最高を超えるリーダー

著者等紹介

スルートマン,フランク[スルートマン,フランク] [Slootman,Frank]
スノーフレイク社の会長兼CEO。企業向けソフトウェア業界で事業家、経営者として25年以上の経験を持つ。2011年から2017年までサービスナウ社のCEO兼社長を務め、1億ドル程度だった収益を、IPOを経て約14億ドルにまで引き上げた。それ以前はデータドメイン社のCEO兼社長として同社をIPOまで率い、24億ドルでEMCに買収された後もバックアップ・リカバリー・システム部門長を務めた。エラスムス・ロッテルダム大学を卒業、経済学の学士号と大学院学位を取得している

福永詩乃[フクナガシノ]
翻訳者。ヒンディー語・英語→日本語への字幕翻訳を主に行う。長野市出身。大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)ヒンディー語専攻卒。米国ワシントン州に留学経験あり。米系銀行、字幕制作会社勤務を経てフリーランス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山のトンネル

11
ターゲットは成長著しい企業の幹部向けかな。組織論であり、リーダーシップ論であり、人材論、カルチャー論でもある。経営の立場の人は、経営不振で悩みを抱える前に読むといいのかなと思った1冊。管理される立場の労働者側からすると概念的で、どこか抽象的な印象を受ける内容かもしれない。万人におすすめするタイプの本とは言い難い。書かれてあることは過激だと批判的に捉える人もいるかもしれないし、かなり残酷だけど事実だよなと納得する人がいるかもしれない。読者の受け取りかたは、著者であるスルートマンの価値観に共感できるか次第。2024/02/08

スクワッター

5
★★★★★★ 素晴らしい名著。この本が広く読まれることを切に願う。優秀だが異能持ちではないビジネスパーソンの集団が、異常なスピードの成長と成果を挙げるための示唆に富んだリーダーシップの本。本著を実践するには心身共に極めてタフな働き方が必要となるが、戦場を戦い抜く最強の集団を形成する糧となるだろう。本著で引用された「アリーナの男」は座右の銘になった。この生き方を体現していきたい。2023/08/29

ショーン. H

2
特に自身に刺さったのは医療は診断→原因究明を重きを置くがビジネスの世界では解決策に重きを起きすぎているという点。たしかに自分も何が原因かをはっきり捺せずにそれっぽい解決策を動かしていたところがあるなと耳が痛い話だった。なぜそれをするのが最適解なのか?をしっかりと診断して取り組んでいくことを心がける。 また、戦略だけが重要視されていて実行に目が行っていないというのも頷ける話だった。絵に描いた餅で終わらせずまず実行、振り返りを行っていこう2023/10/02

ken123

2
Good! [きっかけ]会社でマネージメント従事者必読指定されて ◾️[読む前]マネージメントにおいて重視すべきものが曖昧 ◾️[気付き]打ち手よりも先に徹底した "診断"/ベターを許さずベストを追う姿勢を貫く/コスト構造よりも圧倒的に成長率が大事 ◾️[Act]易きに流されず徹底してベストを追いかける姿勢を見せると共に成長モデルを常に考え続ける2023/09/23

Omanuel_1776

1
お正月積読解消ノルマ最後の一冊。スタートアップのCEOが語る教訓。シリコンバレーの流儀は尖ってる。年末年始にこんな精神ドーピングみたいな本を読んで2025年がどうなるか心配。べいびーわるきゅーれ見ながら読んだのですごくやさぐれた印象があるが絶対に間違った記憶だと思う。2025/01/02

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