死ぬまでに観に行きたい世界の有名美術を1冊でめぐる旅

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死ぬまでに観に行きたい世界の有名美術を1冊でめぐる旅

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  • サイズ A5判/ページ数 320p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784478117514
  • NDC分類 720.2
  • Cコード C0071

出版社内容情報

◎世界の美術館に足を運び 誰もが知る名画を目にしたときの感動を味わえる1冊。

◎コンセプトは「世界美術旅行」。作品だけにとどまらず 展示されている美術館 国や街の情報も伝える。

◎実際に海外の美術館に足を運び 隣でガイドをしてもらいながら 自分の目で名画を観ているような擬似体験ができる本。

◎ルーヴル美術館の『モナ・リザ』や ムンクの『叫び』 『ヴィーナスの誕生』など 美術に興味がない人でも「名前くらいは知っている」超有名美術作品を中心に紹介。

◎著者との会話文形式で 絵の見方や関連知識 時代背景も自然と学ぶことができる。「美術超入門」としても役に立つ。

◎著者は人気添乗員・ Youtuber「こやぎ先生」としても活躍する 山上やすおさん。博物館学芸員資格を持ち 多くのセミナーで講師をつとめている。

◎「美術館を組み込んだ旅のスケジュール」や旅行情報コラムも掲載。「もし旅行に行ったら・・・!」と空想をふくらませて楽しめる。

◎「実際に美術館に行ってみたい」人に向けて 日本の美術館と名画も掲載。

◎知識ゼロの読者でも 世界の名画と美術館を制覇した満足感を得られる本。

内容説明

本でめぐる世界美術旅行。美術館に行っても「きれい」「すごい」「ヤバい」という感想しか出てこない。でも、いつかは美術を楽しめるようになりたい。できれば、海外の美術館にも足を運んでみたい。そんなあなたの望みを叶えます。本書では、ご指名殺到の美術旅行添乗員と共に世界の美術館をめぐり人生で一度は見たい名画を鑑賞する13日間の旅に出ます。数々の有名美術に心動かされるなかいつの間にか知識も身につき美術館に行くのが楽しみになること間違いありません。ページをめくれば誰もが楽しめる世界美術旅行の始まりです。

目次

第1部 世界の有名美術をめぐる旅(フランス・パリ ルーヴル美術館でダ・ヴィンチの「モナ・リザ」を観る;イタリア・フィレンツェ ウフィツィ美術館でボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」を観る;オランダ・ハーグ マウリッツハイス美術館でフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」を観る;ノルウェー・オスロ ムンクでムンクの「叫び」を観る;イギリス・ロンドン ロンドン・ナショナル・ギャラリーでゴッホの「ひまわり」を観る ほか)
第2部 日本の有名美術をめぐる旅(東京都・上野 東京国立博物館で葛飾北斎の「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」を観る;島根県・安来市 足立美術館で横山大観の「紅葉」を観る)

著者等紹介

山上やすお[ヤマガミヤスオ]
海外旅行添乗員/アート系YouTuber。学芸員資格保有。兵庫県伊丹市出身。幼少の頃から絵を描くことが好きで、大学では美術を学び、イラストの制作も開始。2007年株式会社フォーラムジャパン入社。海外をメインとした旅行の添乗員として1年の半分以上は世界各地を飛び回り、中でも美術館などアート関連での添乗に高評価を得る。2016年より、アートの素晴らしさをわかりやすく伝えるための講座を全国各地で開催。その後、コロナ禍に突入したことから、アートに関するYouTub「こやぎ先生の美術ちゃんねる」を開設。有名な画家や美術展などを紹介・解説、親しみやすいイラストが人気を呼び、チャンネル登録者が2万人を超える。2021年に開始したオンライン美術講座は総受講者数が5000人を超え、日本最大級の習いごと検索サービス「ストアカ」にて新人先生賞とストアカンオブザイヤーをダブルで受賞。2022年10月よりNHK文化センター講師、およびNHK学園オンライン講座を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シナモン

96
けっこう分厚いし、文字も詰まってるので大丈夫かなぁと思ったけど、堅苦しくない文章が親しみやすくて良かったです。毎日寝る前に美術館めぐり、楽しかったです。2024/01/27

アキ

94
13日間で世界一周美術館の旅を添乗員の著者のナビゲートで巡る本。堪能しました。来月このうち2館を訪れる予定。イギリス・ロンドン・ナショナル・ギャラリー鑑賞後は、バッキンガム宮殿が眺められるThe Rubens at the Palaceでのザ・アフタヌーンティーを、LNG近くのThe Clarenceのフィッシュアンドチップスと地元の人とビールを楽しみたい。TGVで3時間で行けるパリではオルセー美術館で1848年から1914年までの作品を鑑賞し、チュイルリー公園内のカフェPavillonでお茶しようっと。2024/01/16

まーくん

84
著者は学芸員資格を持つ海外旅行添乗員。世界の有名美術館を旅行形式で紹介、そしてその美術館における代表的絵画・彫刻を紹介。先生と生徒の会話形式でユーモアや小ネタも交え、余り専門的にならず初心者でも理解できるように説明。海外旅行で美術館を訪れる旅行者には簡単ながら要を得た解説で、案外役に立ちそう。訪れたことがあったのはイタリアの二つの美術館だけであったが、この本で得たちょっとした知識や雑学があれば、もっと楽しめたのではと残念!残りの美術館にも「死ぬまでに観に行きたい」ものだが…。⇒      2025/02/13

いたろう

71
学芸員の資格を持ち、美術に関するYoutubeチャンネルの運営もしている海外旅行の添乗員である著者が、まさに添乗員さながら、世界の美術館を巡るという形で、美術館と、その美術館の収蔵品から、概ね2、3点の有名作品の解説をする美術解説書。作品自体は、知っている超有名なものばかりだが、解説の内容は意外に知らないことが多く、なかなかためになる。それも、著者が、編集担当者と話をしている体の、ちょっとコミカルな会話形式で進むので、楽しく、読みやすい。ちょっとした観光案内にもなっていて、美術館とその街に行きたくなった。2024/06/16

名古屋ケムンパス

51
有名絵画に纏わるエピソードが楽しく語られます。否が応でも収蔵の美術館に誘われてしまいます。なかでもムンクの「叫び」の解説には驚きです。ムンクの心象を描いた作品だったことは何となく予想してしていましたが、まさかタイトルが作品に相応しいものでないなんて!!。いずれにしましても、大好きな絵画作品は生涯の友人になります。突然の出会いであっても、分かち難い絆のような気持ちを抱いまま再会を心待ちにしている自分に気づくのです。2024/10/19

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