出版社内容情報
サウナの入り方に戸惑う初心者から、サウナ慣れしてととのいにくくなってきた熟練者まで! サウナを研究しつくしたサウナー医師が、日常のパフォーマンスをあげ、美と健康をレベルアップする最高のサウナの入り方を、世界各国のエビデンスを元に教えます!
内容説明
いつでも、どこでも必ずととのう!最新の研究成果による最高の入り方!
目次
PROLOGUE 基本的なサウナのマナー
1 「ととのう」ための基本的な入り方
2 こうすると、もっと「ととのう」上級者篇
3 美が「ととのう」入り方
4 健康が「ととのう」入り方
5 生活が「ととのう」入り方
6 これは逆効果!心身に悪い入り方
EPILOGUE どれが一番ととのう?自分で人体実験してみた!
著者等紹介
加藤容崇[カトウヤスタカ]
慶應義塾大学医学部特任助教・日本サウナ学会代表理事。群馬県富岡市出身。北海道大学医学部医学科を経て、同大学院(病理学分野専攻)で医学博士号取得(テーマは脳腫瘍)。北海道大学医学部特任助教として勤務したのち渡米。ハーバード大学医学部附属病院腫瘍センターにてすい臓がん研究に従事。帰国後、慶應義塾大学医学部腫瘍センターや北斗病院など複数の病院に勤務。専門はがんゲノム医療(がん遺伝子検査)とがんの早期発見技術開発。加速する医療費増加を目の当たりにし予防医療の重要性を再認識して、人間が健康で幸せに生きるためには、健康習慣による「予防」が最高の手段だと気づき、サウナをはじめとする世界中の健康習慣を最新の科学で解析することを第二の専門としている。サウナを科学し発信していく団体「日本サウナ学会」を友人医師、サウナ仲間とつくり、代表理事として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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