アジャイルに困った時に読む本―現場で見つけた144のヒント

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アジャイルに困った時に読む本―現場で見つけた144のヒント

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  • サイズ A5判/ページ数 244p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784478116708
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C0030

出版社内容情報

ソフトウェア開発から始まった「アジャイル」は、いまやプロダクト開発にとどまらず、ビジネス全般のアプローチとして定着しつつある。しかし、アジャイルを導入してみたが期待したような効果が得られない、経営者の理解が得られない、続けられないといった声も少なくない。本書では「理屈」や「理想」だけではない、多くの開発現場で実践してきたからこそ見えてきた「現実」に役立つアジャイルのヒントを紹介する。

内容説明

期待していた効果が得られない、経営者の理解が得られない、続けられない。せっかくアジャイルを始めたのに、ちょっとした誤解やつまずきであきらめるのはもったいない!15年、50案件以上の経験から見えてきた、マネジメント視点でのアジャイルを成功させる極意。

目次

1 アジャイルのこと、誤解していませんか?(その「アジャイル」本当に必要ですか?;アジャイルであることが最大の目的になった瞬間、そのアジャイルは失敗する ほか)
2 チームコミュニケーションと役割分担(チームコミュニケーションを円滑にする;アジャイルチームにおけるそれぞれの役割)
3 アジャイルチームの作成物(プロジェクトの背骨を作るユーザーストーリーリスト(プロダクトバックログ)
ToDoリスト(スプリントバックログ)はイテレーションごとに作って、捨てる
動く成果物(インクリメント)と品質
計画の根拠を作る見積)
4 アジャイルの進め方(コミュニケーションとタイムマネジメントでチームを動かす;イテレーションを始める前にやること ほか)
5 Advance編 アジャイルを今よりもっと良くするために(複数チームで1つのプロダクトを作る;開発と保守運用を同じチームで行う(DevOps)
アジャイルと契約
アジャイルの理想と現実解
外部の専門家の力を借りる)

著者等紹介

渡会健[ワタライタケシ]
株式会社マネジメントソリューションズDigital事業部アソシエイト・ディレクター。PMI日本支部アジャイル研究会元代表。IPAアジャイルWGメンバー。三菱スペース・ソフトウエア株式会社と株式会社アイ・ティ・イノベーションにて、ウォーターフォール&PMに約20年従事。2008年にアジャイルに出会い、中堅SIerである株式会社アドヴァンスト・ソフト・エンジニアリングにて約10年間アジャイルを実践。その後アジャイルコーチに転身し、株式会社豆蔵を経て現職に至る。アジャイル歴訳15年で50案件以上のアジャイルプロジェクト実践経験を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

_ Nambu _

0
ソフト専門じゃない会社に勤めていると(そうでなくても?)「あー、あるある」「この間きいた」と思う状況が満載。なのでボリュームがあるので意外に時間がかかりました。状況も解説も考え方をきっちり説明しています。なので、自分で、自分の直面している問題はどれで、解説から具体的などんなてを打つべきなのか、をキッチリ考える必要があります。「現実におきた事例そのもの」を求めている人には物足りないでしょうが、アジャイルな現場に汎用的な銀の弾丸はないので、仕方ないです。2024/04/08

ふぃろ

0
著者の50以上のアジャイルプロジェクト経験にもとづき、アジャイルで困る場面とその対処法が程よく具体的に書かれていて、とても分かりやすく学びが多かった。/「ムダな会議はなくそう」という一般論に対して、アジャイルでは逆に「手を動かす時間を最小にするために対話を増やそう」と考えるというのは目からウロコだった。2024/03/30

0
図書館。流し読み。読み終われなかったので購入する2024/03/19

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