出版社内容情報
リーダーは、「判断基準」を言語化せよ。
チームから、「やらされ仕事」が消えていく。
理念実現コンサルタントの税理士が教える、メンバー全員が成果に向けて自ら動き出す「すごい理念」の作り方、浸透・実践のさせ方の全て。
内容説明
リーダーは、「判断基準」を言語化せよ。チームから「やらされ仕事」が消えていく。小さな成果がどんどん生まれる。
目次
プロローグ 理念は「成果」に直結する。
はじめに リーダーは「判断基準」を言語化せよ
第1章 「理念」は組織改革の最先端
第2章 「浸透・実践」を前提にした理念の作り方
第3章 理念はこうして「実践」する
第4章 理念を「現場」で生かす方法
第5章 学生が作った理念―理念の「教育的効果」について
著者等紹介
生岡直人[イクオカナオト]
1983年大阪生まれ。関西大学社会学部社会学科卒。パートナリング株式会社代表取締役。税理士。一般社団法人リネジツ代表理事。株式会社ファイブアローズ代表取締役。上場企業に就職するも半年で退社し、インターネット回線の代理店として起業。会計と人材マネジメントの知識が乏しく事業拡大に失敗し2年半で断念。25歳、アルバイトをしながら簿記3級から勉強を始め、27歳で税理士法人に就職。29歳、管理職として働きながら、税務・財務を中経営支援だけでなく企業の成果に直結するサポートをしたいと感じ、成果につながる行動の源泉となる理念の策定・浸透のコンサルティングに取り組み始める。32歳、独立しパートナリング株式会社を設立。理念浸透を土とした組織育成を行い、設立以来黒字経営を続ける。34歳、自らの理念実現コンサルティングのノウハウを伝える講座を開講。36歳、その受講生を中心とした組織「ー般社団法人リネジツ」を立ち上げ、理念の浸透・実現に関する研究を行う。2020年から大学・公立高校で教職員と学生に向けた理念教育を進める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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