私はすべて自分で決める。

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  • サイズ 46判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478116302
  • NDC分類 141.5
  • Cコード C0095

出版社内容情報

【韓国で発売半年で4万部突破、話題のエッセイ】

・2022年1月発売後、たちまち韓国大手書店KYOBO文庫の自己啓発ベストセラー1位に!

・KYOBO文庫ではレビュー平均評点9.7(10点満点/レビュー38件)、韓国のネット書店YES24では平均評点9.5(10点満点/166件)の超高評価!

・感動の声続々!「これまでチャンスがあっても自分からあきらめてきたが、これからは好きなこと、自分に合うことを追求して価値ある人生をつくっていきたいと思った」「より良い選択をしたいと願う人たちにすすめたい本」



決めること、選ぶこと、自分の意見を主張することは面倒なもの。波風を立てないために、つい周りの人の意見に合わせてしまって自分のやりたいことがよくわからなくなり、流されるように生きている人も多いものです。

普通の会社員である著者は「店員にすすめられて、必要のないものを買ってしまう」「本当はよくないのにどっちでもいい、と言ってしまう」「旅行の計画をうまく立てられず、結局どこにも行かなかった」など、自身のことを「決められない症候群」と呼ぶほど、選択・決断するのが苦手でした。

周りに合わせすぎて「何を考えているかわからない人」と言われていた著者が、自身の決められない性格によって多くのチャンスを逃していたことに気づき、「もう二度と、人の視線や基準に合わせて選択と決断をしたくない」と一念発起。本書はそんな著者がいかに「決断のプロ」になり、チャンスをつかめるようになったのか、その過程が記されています。



著者が実体験に基づいて得た気づきと具体的な選択・決断のためのノウハウが31のエピソードにまとめられた本書。「自分の好きなことよりも他人の意見に従ってしまう」「選択・決定すること自体がストレス」「決めてから後悔する」「どちらでもいい、が口グセ」。そんな人たちにこそ読んでいただきたい、人生を豊かにするノウハウが凝縮された1冊です。

内容説明

“決められない症候群”の私たちへ。自分の選択で最高の人生を切り拓く6つのステップ。仕事、人間関係、恋愛…人生のあらゆる悩みが解決!「読んですぐに行動したくなった」と絶賛の嵐!韓国で超話題の“自己変革”エッセイ。

目次

プロローグ 「決められない症候群」だった私が、決断のプロになるまで
1 私たちはなぜ小さなことも決められないのか?
2 ベストな選択と決断に導く5つのキーワード
3 頭の中を整理するために必要なこと
4 最善の選択が最高のチャンスをつくる
5 すべては「実行」によって完成する
6 人生は決断力だ
エピローグ 自分の選択と決断が自分をつくる

著者等紹介

チェフン[チェフン]
自分のことを「決められない症候群」だと言い、その改善に取り組んできた会社員。何かを選択すること、決断することの不安から抜け出し、自分が望む選択と決断を行うための勇気と自信を読者に届けるべく、自ら編み出したノウハウを『私はすべて自分で決める』にまとめた。原書は、発売からわずか2週間で自己啓発ジャンルで1位になるなど話題に

李明華[イミョンファ]
翻訳家、日韓会議通訳者。フェリス女学院大学卒業。大学在学中からフリーランスの通訳・翻訳者として活動開始。韓国外国語大学通訳翻訳大学院修士課程(韓日科・国際会議通訳専攻)修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひめぴょん

7
自分より周りの人が満足する方を選びたい。自分の選択のせいでいらぬ波風を立てたくない。と思っていた著者が自分の選択と決断が自分を作ると決断のプロを自任するに至った過程を含めた、決断に関して後悔せず納得するための考え方の書。 自分の行動ひとつであらぬ誤解や認識を与えてしまうことがある。→確かに。 自分の中の自分に向き合うようになってから、主体的に物事を選択し、決断するようになった。→私自身 自分に向き合った時間があって、変化した気がします。 自分の人生の主人公は誰?「役割」のために生きてるわけじゃない。自分の2023/01/28

あるぱか

2
本の特集に登場して気になった本。優柔不断な著者がどういう考え方や、やり方で決断することができるようになったかが書かれた本でした。著者が優しく語りかけてくれるような文章で、やってみようかなという気持ちになります。これで全て解決!というわけではなく、楽になるよぐらいの書き方なのも好感が持てました。2023/05/19

しゅんぺい(笑)

1
自分が何を喜ぶ人間なのか、何を心地よいと思う人間なのか、まずは自分を知ることっていう地道なやり方がいちばん説かれていたのでなんかほっとした。そうやんなあと。まあ、それができへんから困ってるっていうひとがおりそうやから、そのへんむずいなとも思ってんけど。2023/02/27

さくら

1
何を食べたいか聞かれて何でもいいよ〜と真っ先に答える自分にとっては、共感の嵐でした。 この本を読む決断をして良かったと思いました。2023/02/01

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