伝わるチカラ―「伝える」の先にある「伝わる」ということ

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伝わるチカラ―「伝える」の先にある「伝わる」ということ

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  • サイズ 46判/ページ数 303p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478115350
  • NDC分類 809.4
  • Cコード C0030

出版社内容情報

◎中田敦彦氏、今村翔吾氏(直木賞作家)、精神科医Tomy氏 絶賛!!

地味で華がないボクが
実践した52のこと

井上貴博TBSアナウンサー初の著作!

◎報道番組『Nスタ』のメインキャスターが初めて明かす
自分の思いが相手に「伝わる」話し方

アナウンサーになろうとは一切思っていなかった著者が、
どのようにして報道の第一線で勝負できる「伝わるチカラ」を培ってきたのか?

プロが実践してきたテクニックを初公開!

人前で話すコツ、会話が盛り上がるテク、
仕事にもプライベートもこの1冊でうまくいく!

◎仕事でもプライベートでも役立つヒントが満載

2007年の入社以来、『朝ズバッ! 』『あさチャン! 』『白熱ライブ ビビット』など、
数々の情報・報道番組に出演してきた実力派にして、
2021年「好きな男性アナウンサーランキング」では、
同局で唯一トップ10入りする人気・実力を兼ね備えたアナウンサー。

もともとアナウンサーになろうとは一切思っていなかったという著者が、
知識ゼロからの「伝わる」話し方を伝授!

テレビの現場で培った伝わる努力、信頼を得られる話し方、
そこから得たノウハウを初公開する。

「話し方」「伝え方」「聞き方」は、ビジネスパーソンのみならず、
学生や主婦(主夫)にとっても欠かせない大切なスキル。

言葉のチョイスや言い方、聞く態度一つで好印象を与えることもあれば、
相手に不快感を与えることもある。
そして、気づかないまま悪いクセが身についている人も多い。

この本では、テレビの現場での実例や著者自身のエピソードを交えながら、
きちんと伝わる話し方を手とり足とり教えてくれる。


井上貴博(いのうえ・たかひろ)
TBSアナウンサー。1984年東京生まれ。慶應義塾幼稚舎、慶應義塾高校を経て、慶應義塾大学経済学部に進学。2007年TBSテレビに入社。以来、情報・報道番組を中心に担当。2010年1月より『みのもんたの朝ズバッ!』でニュース・取材キャスターを務め、みのもんた不在時には総合司会を代行。2013年11月、『朝ズバッ!』リニューアルおよび、初代総合司会を務めたみのもんたが降板したことにともない、2代目総合司会に就任。2017年4月から、『Nスタ』平日版のメインキャスターを担当、2022年4月には第30回橋田賞受賞。同年同月から自身初の冠ラジオ番組『井上貴博 土曜日の「あ」』がスタート。

内容説明

アナウンサーになろうとは1ミリも思っていなかった著者が、どのようにテレビの第一線で勝負する「伝わるチカラ」を培ってきたのか?プロが実践する全テクニックを初公開!人前で話すコツ、会話が盛り上がるテク、仕事でもプライベートでも、この1冊で伝わる!

目次

序章 大切なのは「伝える」より「伝わる」こと
第1章 「伝わらない」が「伝わる」に変わる8つのテクニック
第2章 「信頼感」が高まる9つの言葉づかい
第3章 「自分の意見」をはっきりさせる7つの話し方
第4章 「伝わる人」になる8つの自己演出法
第5章 「伝わるチカラ」が高まる11のインプット法
第6章 人間関係がうまくいく9つの「伝わる技術」
終章 失敗は何よりの財産、恥をかけることは幸せ

著者等紹介

井上貴博[イノウエタカヒロ]
TBSアナウンサー。1984年東京生まれ。慶應義塾幼稚舎、慶應義塾高校を経て、慶應義塾大学経済学部に進学。2007年TBSテレビに入社。以来、情報・報道番組を中心に担当。2010年1月より『みのもんたの朝ズバッ!』でニュース・取材キャスターを務め、みのもんた不在時には総合司会を代行。2013年11月、『朝ズバッ!』リニューアルおよび、初代総合司会を務めたみのもんたが降板したことにともない、2代目総合司会に就任。2017年4月から、『Nスタ』平日版の総合司会を担当。2022年4月から自身初の冠ラジオ番組『井上貴博 土曜日の「あ」』がスタート。同年同月、第30回橋田賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MI

84
本書は伝わる技術と働く上で、著者が重要としていることが書かれていた。  印象に残ったことは、①噛むことも一つのテクニック。うまく言おう、噛まないようにと意識すると、硬くなったり守りの姿勢に入るが、あえて噛むことで相手に印象づけができ、攻めの姿勢で臨むことができる。 ②恥をかかないと成長しない。恥は年齢を重ねると失敗が許されなくなる。新しいことにチャレンジし、恥をかき、何歳になっても失敗と成長を繰り返すことが大切。本書を読んで、著者の心意気を知り、もっと井上さんの仕事ぶりを見たくなった。2022/12/16

チャー

18
アナウンサーの著者が思いをきちんと伝えるための重要性と著者自身がコミュニケーションで大切にする考え方を記した本。発言することも大切だが、意図や思考がきちんと相手に伝わらことのほうが大事であるという指摘は確かにと同意。伝えるためには語彙が豊かでなければならないが、普段の会話や様々な場面での他者の発信を意識的に吸収し蓄えると共に、臆せず使うことが大切。うまく話そうとしなくていいという点は、良いことを言うのではなく伝わることに重きを置くという会話の基本を改めて感じた。2022/10/22

栗羊羹

9
アナウンサーが情報を伝えるのと、プレゼンやセールストークとは違うのは当たり前だけど、ためになりましたし、面白かったです。自分が喋ることを客観視する・決めつけの発言は信頼を失う・批判することとその代替案をセットで考える・言葉づかいを指摘されたらラッキーと思え…などなど。いつも思うけど、言葉とは生もの、取り扱い注意!ですね。2023/04/29

門哉 彗遙

3
第一線のプロのアナウンサーとしての、言葉や気持ちの伝え方を知りたかったんやけど、う〜〜ん、彼の人生訓っていうか、自分はどんなけ頑張ってきたかというような自慢話のようなものが多かった。彼のファンなら嬉しかったかもしれんけど、TVなんかもほとんど見なく、このアナウンサーも知らない僕にとっては、ちょっと残念。2022/05/23

hinotake0117

1
局アナという立場でありながら、言うことは言う、といういい意味での天の邪鬼気質と、若者からは学ぼうという意識を持つ謙虚さのバランスが感じられる。 軸をしっかり持っておくことが局アナの立場も大事と思わされる。2023/08/18

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