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出版社内容情報
メンバーに信頼され、仕事がうまくいくようになる習慣を英国の超一流コーチが伝授。これからリーダーになる人も、既にリーダーとして壁にぶつかっている人も、成長のきっかけが必ず見つかる一冊です。
著者はこれまでに国連や世界銀行グループ、政府、学校など様々な組織のリーダーへ、コーチングをおこなってきました。本書では、その経験から導き出した、リーダーにとって必要な資質や能力を高めるための100の習慣を紹介しています。それぞれの習慣について、2つのセクションに分けて解説。前半では習慣のポイントをわかりやすく説明します。後半ではその習慣をどのように実践すればよいか、ワークなどと共に具体的な方法を紹介します。
「なぜあなたはリーダーになったのか?」本書はこの問いからはじまります。これによって「自分の意志でリーダーになった」か「立場や状況によって仕方なくなった」のかを整理し、伸ばすべき力を把握できます。こうした問いとワークを重ねることで、自分に不足している、リーダーとして必要な能力が身につくようになっています。
自分の強みや弱みを無理せず伸ばし、改善することで、自然とメンバーがついてきて仕事がうまくいくようになる本です。
内容説明
リーダーは「才能」ではなく「習慣」でつくられる。優れたリーダーがやっているすべてをこの一冊に凝縮。チームがまとまり、仕事がうまくいく!
目次
どうしてリーダーになったのかを考えている
自分のことをよく知っている
「セルフリーダーシップ」を実践している
どんな場所でもリーダーシップを発揮している
権威ではなく影響力で人を巻き込む
目的とビジョンを示している
「有言実行」である
「何事も最初が肝心」だと知っている
単なる人気者になろうとしない
「聴く力」がある〔ほか〕
著者等紹介
カンバーランド,ナイジェル[カンバーランド,ナイジェル] [Cumberland,Nigel]
作家、リーダーシップ・コーチ。1967年、イギリスのヨーク生まれ。ケンブリッジ大学卒業。世界最大級の人材サービス会社Adeccoや世界3大ミシン糸メーカーCoats plcで財務部長を務めた。シルクロード・パートナーシップの共同創立者。ロンドンとドバイを拠点に、同社を通じて企業幹部を対象にリーダーシップ・コーチングやメンタリングをおこなう。ハーバード大学メディカル・スクール附属コーチング養成機関の創立研究員でもある。これまで香港・ブダペスト・サンチアゴ・上海・ドバイで暮らし働いた経験から人生で成功するヒントを得た。出版した8冊の著書は、ドイツ・中国・ポルトガル・スペイン・ロシア・チェコ・スロバキア・ルーマニア・ドバイをはじめとする中東諸国・ブラジルなどの各国で翻訳されている
児島修[コジマオサム]
英日翻訳者。1970年生。立命館大学文学部卒(心理学専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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