出版社内容情報
フェイスブックはじめ、数多の巨大ベンチャーを輩出してきたハーバードで教える起業の失敗の本質
内容説明
19社のハーバード発ユニコーンを指導、1300社のスタートアップの行方から導かれた洞察。ハーバード教授が明かす失敗の本質。「起業を考えたい」すべての人への教訓。
目次
Introduction 起業の失敗とは何か?
1 ローンチの失敗―アーリーステージ(ビジネスが先か、経験が先か;良いアイデアと悪い相棒;フライングの罠 ほか)
2 規模化の失敗―レイターステージ(レイターステージの6Sフレームワーク;スピードトラップ;助けが必要 ほか)
3 失敗の仕方―継続すべき時、終了すべき時(ガス欠;立ち直るために)
はじめて起業するあなたへ
著者等紹介
アイゼンマン,トム[アイゼンマン,トム] [Eisenmann,Tom]
ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)ハワード・H・スティーブンソン経営学教授。アーサー・ロック・センター・フォー・アントレプレナーシップの共同議長を務める。ハーバード大学にて学士、MBA、博士号を取得。博士号取得前に、マッキンゼー・アンド・カンパニーのパートナーとなり、メディア&エンターテインメント・プラクティスの共同責任者として活躍した。1997年にHBSの教授に就任して以来、MBAの1年生全員が受講する入門コース「The Entrepreneurial Manager」を担当するとともに、プロダクト・マネジメント、起業家の営業とマーケティング、マーケットプレイスデザイン、起業の失敗、起業のあらゆる側面をテーマにした14の選択科目を同僚とともに創設した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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