「日本版ジョブ型」時代のキャリア戦略―38歳までに身につけたい働き方のかたち

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「日本版ジョブ型」時代のキャリア戦略―38歳までに身につけたい働き方のかたち

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  • サイズ 46判/ページ数 270p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478113820
  • NDC分類 366.29
  • Cコード C0030

出版社内容情報

さようなら「会社任せのキャリア」

会社がキャリアを保証する時代は終わった。

社会人生活15年;38歳までのゴールデンタイムに挑戦を続け;充実した人生を送るための思考と行動とは?



日本企業が「ジョブ型」へ舵を切ることにより;今まさにゲームのルールは変わりつつある。そのルールを知っているかどうかで;キャリアの戦い方が変わる。すなわち;主体的なキャリア戦略を持つか持たないかで;人生に対する充実感や豊かさに大きな格差が出る。社会人生活15年;38歳までに身につけたいキャリア構築術を解説する。



「ジョブ型時代」の5つの行動原理

1.学びの俊敏性 

2.持論を形成する 

3.適切に主張する 

4.前向きに捉える楽観性 

5.チームワークに貢献する

内容説明

さようなら「会社任せのキャリア」。5つの行動原理で「ジョブ型」時代を生き抜こう!

目次

第1章 会社任せのキャリア形成はリスクが高すぎる(キャリアに対する「意識の低い」日本人ビジネスパーソン;キャリア構築の主体は会社ではなく、個人へ ほか)
第2章 「ジョブ型」時代の到来とその背景(雇用の面からみた「メンバーシップ型」と「ジョブ型」;人材マネジメントの面で「ジョブ型」にシフトする日本企業 ほか)
第3章 これからのキャリアの捉え方(キャリアを左右する「偶発的な出会い」を増やす;自分の核となるキャリアアンカーを知る ほか)
第4章 押さえておきたい5つの行動原理(学びのアップデート―知識・経験・能力を素早く身につけ、いち早く新しい環境に適応する;持論を形成する力~脱正解主義―自分なりの判断で「未知の課題」に対応する ほか)
第5章 「ジョブ型」時代のキャリアデザイン(人生におけるキャリアの位置づけを考える;自分の過去を振り返る―キャリアヒストリーとキャリアアンカー ほか)

著者等紹介

加藤守和[カトウモリカズ]
コーン・フェリー組織・人事コンサルティング部門シニアプリンシパル。一橋大学経済学部卒。シチズン時計、デロイトトーマツコンサルティング、日立コンサルティングを経て2007年にコーン・フェリーの前身のひとつであるヘイグループに参画。人事領域における豊富な経験をもとに、組織設計、人事制度構築、退職金制度構築、M&A支援、リーダーシップ開発、各種研修構築・運営支援等、ハードとソフトの両面からの組織・人事改革を幅広く支援する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Mc6ρ助

10
ヘイ・グループはコーン・フェリーに買収されてたんだ、へー、てな冗談は置いといても、読む本を間違えた。この本で言うキャリアの前半はいっぱい異動して、中盤以降専門分野に生きよって(ジェネラリスト→スペシャリスト)、適材適所じゃない部下を管理しなきゃいけくなる「日本版ジョブ型」、「職務が出来そうな最適な」部下が配置されてる本来の「ジョブ型」の方が圧倒的に優利だよね。このシステムを採用する(大きな)会社がそこまで上司と部下を苦しめて日本に留まる必要があるのか?2021/11/12

リン

6
「誰でも階段を登れる時代」は終焉を迎え、ある程度のところまで上り詰めるとそこから上に上がるのは難しい時代に。実際に自分もそれを感じている状況。その会社ではいろいろと経験しているものの、その企業の中でポストが出来なかったり、ジョブの価値が低いとどうしても早期抜擢は難しい。そういったジョブはかなりハードな経験を積めるため、キャリアの中盤期でそういったジョブに収まってないときつい。それを取りに行かないといけない。 ゼネラリストで終わらないために、自分の意思を持って行動することが重要と言えるだろう。2024/12/15

パキ

3
ジョブ型という言葉を表題にした書籍が多い。 転職したことがない方に向けたキャリア形成の本という印象を受けた。2022/05/01

yyhhyy

3
ジョブ型ブームが広まったとき労働者個人はどう対処すべきか?を人事コンサルがアドバイス。今までと重要な点は変わらないけど自ら手を上げない人は益々機会が減ってキャリアが閉ざされるという見立ては重く受け止める必要がある。2021/12/05

Go Extreme

3
会社任せのキャリア形成はリスクが高すぎる:キャリア「意識の低い」日本人ビジネスパーソン キャリア構築の主体は個人へ 「ジョブ型」時代の到来とその背景:人材マネジメントの面で「ジョブ型」にシフトする日本企業 これからのキャリアの捉え方:キャリアを左右する「偶発的な出会い」を増やす 自分の核となるキャリアアンカーを知る  押さえておきたい5つの行動原理:学びのアップデート 持論を形成する力~脱正解主義 「ジョブ型」時代のキャリアデザイン:るキャリアの位置づけを考える キャリアヒストリーとキャリアアンカー2021/10/08

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