チームが自然に生まれ変わる―「らしさ」を極めるリーダーシップ

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チームが自然に生まれ変わる―「らしさ」を極めるリーダーシップ

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  • サイズ A5判/ページ数 248p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784478112328
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「やる気・根性・ノルマ」で人はもう動かない! 本音の見えないリモート時代に「やれる気しかしない」最高のチームをつくる方法

内容説明

指示しない。管理しない。それでも「成果」がついてくる新時代のリーダー論。「やる気・ノルマ・建て前」に頼らず、“無理なく”人を動かす認知メカニズム入門。

目次

はじめに あなたの職場はなぜ「たるんでいる」のか?
第1章 内側から人を動かす
第2章 エフィカシーの認知科学
第3章 リーダーはHave toを捨てよ
第4章 パーパスを「自分ごと化」する
第5章 メンバー全員Want to
第6章 組織のパーパスをつくり、浸透させる
総論 チームが自然に生まれ変わるには?
おわりに 組織の進化を創る

著者等紹介

李英俊[リシュンエイ]
マインドセット株式会社代表取締役/コンサルタント/エグゼクティブコーチ。2003年、新卒で外資コンサルティングファームに参画し、官公庁・民間企業向け事業再生・組織変革に従事。その後、インキュベーター企業で新規事業開発のプロフェッショナルとして活躍したほか、戦略人事機能を担当する執行役として同社IPOに貢献する。2008年より、歴史的文化財の利活用にフォーカスした国内屈指の事業再生企業で、コンサルタント・戦略人事・マーケティング管掌の取締役に。大規模再生案件プロジェクトを推進する傍ら、急成長企業である同社を「働きがいのある会社」ランキング(GPTW)に5年連続で入賞させる。2016年、マインドセット株式会社を創業。代表取締役を務める。次世代経営リーダーの育成、自己変革に取り組む発達志向型組織へのサポートをするため、組織開発コンサルティングを行うほか、プロフェッショナルコーチ養成機関を主宰。イノベーションと戦略人事機能が交差する領域で、急成長ベンチャーから大企業に至るまで組織の規模を問わず、コーポレートゴールの達成とエフィカシーの高いカルチャー創りを支援している。トレーナーとして、過去19年間で2400回以上、4万時間以上の指導実績を誇る。また、プロアスリート・運動指導者・起業家・イノベーターに向けた身体開発・操作能力向上の指導も手がける。2021年9月には、最新のウェルネスとAIテクノロジーを掛け合わせた次世代ウェルビーイング複合施設「Yawara」を東京・原宿にオープン

堀田創[ホッタハジメ]
株式会社シナモン執行役員/フューチャリスト。1982年生まれ。学生時代より一貫して、ニューラルネットワークなどの人工知能研究に従事し、25歳で慶應義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程修了(工学博士)。2005・2006年、「IPA未踏ソフトウェア創造事業」に採択。2005年よりシリウステクノロジーズに参画し、位置連動型広告配信システムAdLocalの開発を担当。在学中にネイキッドテクノロジーを創業したのち、同社をmixiに売却。さらに、AI-OCR・音声認識・自然言語処理(NLP)など、人工知能のビジネスソリューションを提供する最注目のAIスタートアップ「シナモンAI」を共同創業。現在は同社のフューチャリストとして活躍し、東南アジアの優秀なエンジニアたちをリードする立場にある。「イノベーターの味方であり続けること」を信条に、経営者・リーダー層向けのアドバイザリーやコーチングセッションも実施中。認知科学の知見を参照しながら、人・組織のエフィカシーを高める方法論を探求している。マレーシア在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かなばる

19
「やる気を出せ!」「自覚を持て!」ほど無意味な指示はない。「これならできそう」と思える自己効力感と、「これをしたい」という欲求、その欲求に向かって「頑張らないと落ち着かない」という内部モデルの変更と、科学的な解説がされており納得できる内容。全部でなくても、会社が「挑戦しろ!」と強いなくとも、会社の目的と個人のやりたいことが重なっていて、それが「できそう」と思っていれば、勝手に社員は取り組む。やりたいことがリアリティを持っていれば、そこに向かって突き進むと思う2025/02/12

wiki

15
「どんなに奇想天外な話題が出ても、絶対にそれを否定したりバカにしたりしてはいけない」(208p)と。ある病弱な女児が夢を聞かれ「魔法使いになって、皆の病気を自分に集めてお星様になるの」と答えた。対しある女性は「死んじゃダメ。うんと健康な魔法使いになって、皆を幸せにするのよ」と。それは女児が「必ず健康な魔法使いになるぞ」と決める一言となった。後に女児は青年となり、ふと友人に「あなたって魔法使いみたい、皆んなを笑顔にしちゃうんだから」と言われ、衝撃に似た感動を覚えた。コーチングとは「励まし」の別名である。2023/07/23

ざっく

15
コーチングと組織論を掛け合わせた新しい本。会社組織だけでなく、教育の段階からコーチングの考え方を取り入れることができたら面白いと思った。自分の所属している組織で考えると、一人一人のやりたいことを抽出することは非常に難しいのではないかと感じる。それでも向き合っていけば、やりたいことが見つかるのだろうか。まずは、自分がやりたいことを見つけることだな。少しずつ自分についても見えてきた。「才能」「Want to」「ゴール」を可視化し、没入感を高めよう。 OODAについての本も読もう。2021/11/25

そろけん

11
この本、チームを率いる立場からみてかなり刺さります リーダーは後ろ向きな部下の気持ちを「モチベーション」というごまかしで奮起させるがそれは「押しつけ」であるという指摘は新たな気づきでした これからは内側から人を動かす「内因的な原理に基づくリーダーシップ」が必要 自分の人生にオーナーシップを感じられない人間が他者のリーダーになれるだろうか? 自分を内面から導けない人が他社の内面を導けるだろうか?まず変わるべきはリーダー自身だ 「私はいま自分自身のリーダーであることができているか?」常に問いかけたい2021/11/25

Hiroo Shimoda

8
have toを捨てて捨てて残るのがwant to、それが原動力になる。説得力がある。2023/01/07

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