短いは正義―「60字1メッセージ」で結果が出る文章術

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短いは正義―「60字1メッセージ」で結果が出る文章術

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  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478111086
  • NDC分類 816
  • Cコード C2034

出版社内容情報

1文60字、1メッセージですべてうまくいく! 

ビジネスの結果を劇的に変える「短く書く技術」を紹介。



(×)本企画は、30~50代のビジネスマンをターゲットにし、ターゲットの多くが悩みを抱える文章に焦点を当て、メールやチャットや企画書などで評価が出ないという悩みを解決する、これまでにない切り口の「短く書く」技術を伝える企画です。







(◎)本企画のターゲットは30~50代のビジネスマン。メール、チャット、企画書などで評価が出ないと悩む方に向け、これまでにない「短く書く技術」を伝えます。



プレゼン資料、メール、営業資料、プレスリリース、企画書、履歴書……

伝わらない、結果が出ない、評価されないのは「1文が長い」からです。



本書は、詰め込み過ぎな長い文章を、短くする技術を紹介するものです。

「1文60字以内・1メッセージ」という絶対ルールをもとに、伝わる短い文章の書き方を指南します。



・ダラダラ伝わりづらいメールで、クライアントや上司の評価を落とす

・パワポなどのプレゼン資料のコピーが響かない

・営業資料、メールを読んでもらえない

・企画書が通らない

・採用試験で履歴書で落とされる……



さまざまなシチュエーションで

良い評価・結果を得られるようになります。



特に、リモートワークで文章を書く機会が増えている今、

すべてのビジネスパーソンに必須のスキルです。

内容説明

どんな文章もこの1冊でらくらく書ける、伝わる、うまくいく。コピーライターが30年で培った、ラクして相手に伝わる文章を書くコツ。「文章を書くのが苦手、疲れる」がなくなる!

目次

第1章 短く―60字1メッセージで、たるんだ文を引き締める(仕事ができる人は、ワンセンテンスが短い;目指すは「一文60字」以内;絶対ルール1 ワンセンテンス・ワンメッセージ ほか)
第2章 わかりやすく―「数字」の力で、脱・あやふや長文(「数字」は、伝わる文章の飛び道具;読み手の心に響く「数字入り文章」のつくり方;「数字入りフレーズ」で深く印象に残す ほか)
第3章 強く―「字面」で、文を強く、好印象に(文の印象は「字面」で決まる;簡単スキルで、パッと好印象;タイトル、見出しを強くする10のテクニック)

著者等紹介

田口まこ[タグチマコ]
コピーライター。京都府出身。京都芸術短期大学(現・京都芸術大学)美学美術史学科卒業後、一般企業を経て、広告制作会社ライトパブリシティに入社、コピーライターとなる。大塚製薬「ポカリスエットステビア」「カロリーメイト」などを担当し、「ジャワティ」の雑誌シリーズ広告で、コピーライターの登竜門「東京コピーライターズクラブ新人賞」受賞。その後フリーランスとなり、女性向けの商品広告を中心に活動。トイレタリー商品、化粧品のコピーを多数手がけ、現在も第一線で活躍中。コピーライター歴は30年以上。東京コピーライターズクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ポテチ

24
ワンセンテンス、ワンメッセージ! ていねい沼に溺れない。字面はデザイン。漢字、ひらがな、カタカナをうまく使う。 推敲すると余分な文章やリズムのつっかかりが見えてくる。2022/02/27

ロクシェ

22
答発【◎゚】コピーライター歴30年以上の著者による、「文を短くするスキル」を深堀りした文章術本。多くの文章術本で書かれている「一文は60字以内に」を見たことがある人は少なくないだろう。とはいえ、文を短くするスキルが身についていないと、それを実現するのは難しい。文を短くする方法は「削る」だけではない。単語の順番を「入れ替え」たり、ほかの言葉に「言い換え」たりする発想も必要になってくるからだ。本書の魅力は「『1文60字以内』を常に意識する」という目的意識が明確なこと。今すぐ文章が変わる、即効性にすぐれた本だ。2022/10/05

おれんじぺこ♪(16年生)

21
仕事の時の参考になるかなと思って予約してた本、やっと順番が回ってきた。以下コメント欄に気になった箇所をメモ2022/10/12

ルル

14
「書く」だけではなく「話す」にも応用可能^^「話す」プレゼンテーション、「見せる」プレゼンテーションの教科書としても活用できますよ❗️2022/08/05

ただぞぅ

8
「一文60字」は読みやすさを左右する境界線。無駄なゼイ肉を取るように長すぎる文をシェイプアップし、スッキリ短くする。その方が伝わりやすいのは確か。そのために「一文一義」を意識する、「体言止め」でリズムを整える、丁寧すぎる言葉を抜くなど他書でも紹介されている内容だが、日常で使うメールや報告書などでも当てはまることだけについ出来ているか自問。また「読む」ことは「見る」こと。文の見た目が大切なことは言うまでもない。ついつい漢字をたくさん使ってしまいがちだが、漢字、ひらがな、カタカナのバランスも大切な要素。2023/03/29

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