ファンをはぐくみ事業を成長させる「コミュニティ」づくりの教科書

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ファンをはぐくみ事業を成長させる「コミュニティ」づくりの教科書

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  • サイズ 46判/ページ数 320p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478110546
  • NDC分類 674.5
  • Cコード C0036

出版社内容情報

□はじめに
□1章:ビジネス・コミュニティを立ち上げる
・3ステップでビジネス・コミュニティをつくる
・コミュニティを構成する「イベント」と「コンテンツ」
・イベントの規模はリソースに応じて決める
□2章:イベントを企画して集客する
・イベント、最初に決めるのは「トーン」
・「掛け算」で驚きを生み出す
・「足し算」でおもしろさの“ボリューム”を増やす
□3章:オンラインも対応、イベントの盛り上げ方
・懇親会で役立つ「パックマンルール」
・コロナ時代に必須「オンラインイベント」の盛り上げ方
・急増中のオンラインイベント、どうやって運営する?
□4章:マンネリを避け、危機を乗り越える
・コミュニティマンネリの乗り越え方
・災害、テロ…イベント延期・中止の正しい作法
・コミュニティの正しい「閉じ方」
□5章:コミュニティの成果を評価する
・「結局、儲かるのか?」問題への対処法
・KPIにしてはいけない指標と、すべき指標
・必見!絶対赤字を出さないイベント企画例
□6章:コミュニティマネジャーという仕事
・コミュニティマネジャーに必須のスキル
・ファシリテーションスキルはこう鍛える
・どんな社員にコミュニティマネジャーを任せるべきか
□7章:新時代に必須の「コミュニティ思考」
□おわりに
□特典付録:イベントを盛り上げる101のワザ
□特典付録:コミュニティ運営者の参考図書

内容説明

イベント、セミナー、懇親会…リアルでもオンラインでも成功する秘訣を一挙公開!コミュニティ、イベント運営のノウハウをたっぷり凝縮しました!「人と人をつなぐ場」を運営することになったら、最初に読む本。特典・イベントを盛り上げる神ワザ101、収録!!

目次

1 ビジネスコミュニティを立ち上げる
2 イベントを企画して集客する
3 イベントの盛り上げ方
4 コミュニティの危機を乗り越える
5 コミュニティ活動の評価方法
6 「コミュニティマネージャー」という仕事
7 新時代に必須の「コミュニティ思考」

著者等紹介

河原あず[カワハラアズ]
Potageコミュニティ・アクセラレーター。富士通を経て、2008年からニフティが運営する(当時)イベントハウス型飲食店「東京カルチャーカルチャー」イベントコーディネーター就任。年間200本以上のイベント運営に携わる。2013~2016年、サンフランシスコに駐在。帰国後、伊藤園、コクヨ、オムロンヘルスケア、サントリー、東急などと数多くのビジネスコミュニティをプロデュース。2020年春に独立し、ギルド制のチーム「Potage」を立ち上げ、コミュニティ・アクセラレーターとしてイベント企画、企業のコミュニケーションデザインなどを手掛ける

藤田祐司[フジタユウジ]
Peatix Japan株式会社共同創業者。取締役・CMO(最高マーケティング責任者)。慶應義塾大学卒業後、インテリジェンス(現パーソルキャリア)で営業を担当後、2003年アマゾンジャパン(現アマゾンジャパン合同会社)に入社。最年少マネージャー(当時)としてマーケットプレイス事業の営業統括を経て、Peatixの前身となるOrinocoを創業。国内コミュニティマネージャーチームを統括した後、営業、マーケティング統括を兼務。2019年CMOに就任し、グローバルを含めたPeatix全体のコミュニティマネジメント、ビジネスデベロップメント、マーケティングを統括する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Porco

17
なんとなく「そうだろうな」と思っていたことも、しっかりと文章にしてくれると惑わずに済みます。しかし、簡単な方法というのは、やっぱりないんですね。社内の理解を得るための方法にけっこうな紙数を割いていたのが印象的。2021/02/01

しょうご

10
東日本大震災や今回のコロナウイルス感染拡大を受けて、人と人とのつながりはより大切に感じられるようになりました。 札幌での読書会というコミュニティを運営するなかで活かすことができないかなと思い手に取りました。 自然とやっているところもあれば、まだまだ改善の余地があるところもわかってよかったです。 色々試してみようと思います。2020/09/14

前田まさき|採用プロデューサー

6
■「マルサン・コミュニティの法則」活動に積極的に関わる「コア(マルイチ)」と、数回に1度はイベントに参加する程度の「常連(マルニ)」、新たな参加者の「新人(マルサン)」 コミュニティがほどよう活性化するのは、この3つのマルの構成比率が「1対1対1」の状態のとき。コミュニティ全体の規模が大きくなっても、「コア(マルイチ) がコミュニティの柱を担い、常連(マルニ) が場のエンジンとなり、新人(マルサン) がフレッシュなアイデアや人脈を連れてくる」2022/04/04

のりりん

3
コミュニティ、オンラインサロンなどを検討している方、司会に抜擢された方、スケジュールマネジメントを任された方は必読な本。 準備から、コミュニティのコンセプト検討、集客方法、マーケティング、提供方法に至るまで、全体的な流れをふくめ、実戦に移すためのノウハウまでが絵とともに凝縮。時間がない方は巻末だけ読めばナレッジ習得ができる構造になっており、じっくり仕組みを知りたい人も、ナレッジの言語化(自分の行っていることに抜け漏れがないか)までチェックできる。 これは買いです。 網羅的に全体像を見渡せる。2020/07/05

とっぴぃ

3
誰でもコミュニティが作れるようになることを目指して原理原則から丁寧にわかりやすく示した本。巻末のイベント運営時のチェックリストも「納得!」です。イベント運営者やコミュニティマネージャーが暗黙知でやってきたことを形式知にした一冊。2020/06/21

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