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DIE WITH ZERO―人生が豊かになりすぎる究極のルール

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  • サイズ 46判/ページ数 280p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478109687
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報





全米注目のミリオネアが教える
後悔しない人生を歩むための究極のルール!

死ぬときに後悔するお金の貯め方とは?
人生が豊かになりすぎるお金の使い方とは?

読んだら、人生の景色がガラリと変わる。
10代~40代、必読の一冊!

――――――――――――――

【本書「まえがき」より】

まずは、有名なアリとキリギリスのイソップ寓話から始めよう。

夏の間、勤勉なアリは冬の食料を蓄えるためにせっせと働いた。
一方の気楽なバッタは、自由に遊んで過ごした。

やがて冬が到来した。アリは生き残ることができたが、
バッタには悲惨な現実が待っていた――。

この寓話の教訓は、
人生には働くべきときと遊んでもいいときがある、というものだ。
もっともな話だ。

でも、ここで疑問は生じないだろうか? 
つまり、アリは”いつ”遊ぶことができるのだろう? ということである。
それが、この本で提起したい問題だ。

私たちは、キリギリスの末路を知っている。
そう、飢え死にだ。
だが、アリはどうなったのか? 
短い人生を奴隷のように働いて過ごし、
そのまま死んでいくのだろうか? 
いつ、楽しい時を過すのか?

もちろん、誰もが生きるために働かなければならない。
だが、ただ生きる以上のことをしたいとも望んでいる。
「本当の人生」を生きたいのだ。

この本のテーマはそれだ。

ただ生きるだけではなく、十分に生きる。
経済的に豊かになるだけではなく、人生を豊かにするためにどうすればいいかを考える。

そう、自分の人生を最大化するための一冊なのだ。

――――――――――――――

内容説明

ゼロで死ね。経済学者も絶賛した、最上級に人生に響く生き方。

目次

ルール1 「今しかできないこと」に投資する
ルール2 一刻も早く経験に金を使う
ルール3 ゼロで死ぬ
ルール4 人生最後の日を意識する
ルール5 子どもには死ぬ「前」に与える
ルール6 年齢にあわせて「金、健康、時間」を最適化する
ルール7 やりたいことの「賞味期限」を意識する
ルール8 45~60歳に資産を取り崩し始める
ルール9 大胆にリスクを取る

著者等紹介

パーキンス,ビル[パーキンス,ビル] [Perkins,Bill]
1969年、アメリカテキサス州ヒューストン生まれ。アメリカ領ヴァージン諸島を拠点とするコンサルティング会社BrisaMaxホールディングスCEO。アイオワ大学を卒業後、ウォールストリートで働いたのち、エネルギー分野のトレーダーとして成功を収める。現在は、1億2000万ドル超の資産を抱えるヘッジファンドのマネージャーでありながら、ハリウッド映画プロデューサー、ポーカープレーヤーなど、さまざまな分野に活躍の場を広げている。『DIE WITH ZERO―人生が豊かになりすぎる究極のルール』が初めての著書となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ehirano1

211
本書で記載されているUSでの調査結果について、本邦で同様の調査をやったら全然違う結果が得られるのではないかと思いました。USは貯金の意識が本邦に比べてかなり低いという印象を持っています。と、本書はそんな内容ではないのですが、データが出てくるとどうしても突っ込みたくなるのですwww。とはいえ、お金の使い方を考えるor何のために働くのか/稼ぐのかについて改めて一考するいい機会ではないかと思いました。2024/03/04

速読おやじ

151
いま自分が少々なりとも節約をしてお金を貯めて資産運用をしているのは何故なんだろう?結局はいつか使うためだという単純な事に気付かせてくれる。退職をした後の老後が不安だから、万が一の時が起きたら、色々あるけどしっかり準備して、最後に資産ゼロでいいと思ったら相当余裕あるはず。自分が死ぬ頃に既に60歳前後の子供に相続させるよりも必要な若い時に贈与した方がいいというのも納得。豊かな人生を送るためにも、好きな事に時間を使って楽しい経験をもっとした方がいい、そのために使うお金こそが大切なのだ!良い本でした。2022/10/16

はやたろう

150
ZEROで死ぬことを金、時間、健康の視点から説く。人生で一番大事なのは、時間であると。そして、人生の目的は思い出づくりだと。 金を持った者の理論かと思いますが、限られた時間の中でやりたいことが出来る時は限られている。そこを念頭に置いて行動しなさいよ。とのこと。若い人に読んで欲しい!2022/07/24

けいご

139
人生の価値は心に刻まれた思い出の量や大きさで決まるものだよ。お金には使いどきってもんがあって、それはどんな時かって言うと「今この瞬間にこれをしたら自分もみんなも忘れられない思い出になるだろうな〜」って思った時。死ぬまで貯蓄してどうすんの?年寄りになれば誰もがお金に価値を見出せなくなるものだから体が健康なタイミングにちゃんとお金を経験に還元する事も人生の大切な勉強なんだよ?って言われた気がする一冊でした★2024/01/13

mariya926

138
図書館にあったので借りてきました。この本を読む以前にYouTubeで見ていたので内容は知っていましたが『経験』がテーマです。0で死ねはすごいキャッチフレーズです。アメリカは医療費が高いと聞いていましたが…。確かに若い時の経験は何にも変えられないものがありますが、加減が必要ですよね(もちろんこの本でもその事も書かれています)。私は刹那的な経験も沢山するべきだと思いますが、人生はそれだけではないと思います。毎日不安で生きていたら、どんなに経験してもそれは本当の幸せではないのでは?と読みながら考えました。2021/12/26

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