出版社内容情報
コーヒー;バリスタ;抽出;ドリップ;サードウェーブコーヒー;レシピ;焙煎;豆
内容説明
自宅で「自分好み」の極上の一杯が必ず淹れられる、バリスタ直伝の秘伝メソッド。
目次
PROLOGUE 「世界一美味しい1杯」とは?
1 味を決める豆の魔力
2 焙煎の魔法
3 抽出の思考法
4 プロに負けない最強の抽出メソッド
5 「基本味」5杯の魔法レシピ
6 おすすめコーヒーグッズ18
著者等紹介
井崎英典[イザキヒデノリ]
第15代ワールド・バリスタ・チャンピオン。株式会社QAHWA代表取締役社長。1990年生まれ。高校中退後、父が経営するコーヒー屋「ハニー珈琲」を手伝いながらバリスタに。法政大学国際文化学部への入学を機に、(株)丸山珈琲に入社。2012年に史上最年少でジャパン・バリスタ・チャンピオンシップにて優勝し、2連覇を成し遂げた後、2014年のワールド・バリスタ・チャンピオンシップにてアジア人初の世界チャンピオンとなり、以後独立。現在は年間200日以上を海外で過ごしつつ、コーヒーエヴァンジェリストとしてBrew Peaceのマニフェストを掲げてグローバルに活動。ヨーロッパやアジアを中心に、コーヒー関連機器の研究開発、小規模店から大手チェーンまで幅広く商品開発や人材育成を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kubottar
21
コーヒーは断然豆で買って飲む毎に挽いて煎れた方がいい。2021/12/02
だーぼう
19
大金が入ったら30000円するグラインダー買います。コーヒーを淹れるのがまた楽しみになってきた。ブログに感想を書きました。2020/02/10
はるごん
18
珈琲について詳しく書かれてました。焙煎や挽き方で変わってくる味。正解は1つではない。自分では酸味のある珈琲が好きだと思ってたけどいろいろ試してみよう。2020/11/23
baboocon
17
過去にもいくつかコーヒーに関する本は読んだけれど、ここまでロジカルなコーヒーの淹れ方を解説している本はなかった。豆の産地の選び方や焙煎度合いは購入時点で決まるのですぐには買えられないけれど、豆の挽き方や抽出法は試せる。実際にやってみると、今までの淹れ方とは格段に美味しくなった。著者が書いているように正解は一つではないので、この本を参考にして自分の好みに合った淹れ方を模索してみよう。2020/05/02
Koji Takahashi
10
《平和の飲み物》 豆の生産者 卸や輸送の業者 焙煎士 そして淹れる人 多くの人が関わることで 幸せを感じることができる飲み物 それが『珈琲』 バリスタ世界チャンピオンが 美味しく淹れるための『型』を 感覚だけではなく、理論的に説明している。 珈琲の淹れ方には100%正解のものはなく、淹れる人それぞれのこだわりがある。 この本は、世界チャンピオンがいる『流派』の型である。 先ずは身につけて良いと思う。2021/01/08
-
- 電子書籍
- 後宮茶妃伝 ~寵妃は愛より茶が欲しい~…
-
- 電子書籍
- 法律知識ゼロからでもわかる男の離婚入門
-
- 電子書籍
- 迷え!七つの大罪学園!(4)
-
- 電子書籍
- グラゼニ~東京ドーム編~(5)
-
- 電子書籍
- 黒田官兵衛と同じ時代を生き、別々の道を…