Life Kinetik―脳が活性化する世界最先端の方法

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Life Kinetik―脳が活性化する世界最先端の方法

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  • サイズ 46判/ページ数 304p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478108871
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0030

出版社内容情報

第1章 Life Kinetikは、どのようにして生まれたのか?

第2章  Life Kinetikによって、運動が脳を作ることを知る

第3章 健康は脳にも重要。脳を鍛えることが健康につながる

第4章 脳の能力を理解しよう

第5章 質のいい生活を送るための要素

第6章  Life Kinetikは脳の働きそのものを鍛えていく

第7章 Life Kinetikは失敗し続けることが大事

第8章 1週間に60分やれば、脳の力はじゅうぶん鍛えられる!

第9章  LifeKinetikで生活レベルが向上する11のプロジェクト

内容説明

1日10分、1週間で60分やれば、身体をより自由にコントロールできる。年齢や体力にかかわらず誰でも楽しみながら効果を得られる世界でたった1つの方法。科学的検証に基づく効果を発揮!さらに、脳の働きに関する最新情報を得られ、どう行動すればいいかがわかる!

目次

あらゆる能力が向上するライフキネティックの成り立ち
脳内ネットワークを改善し、脳のあらゆる領域を活用させる
人は3つのタイプに分かれる
慣れていない新しいことに挑戦するつもりはあるか?
身体と同じように脳もケアする
ライフキネティックで脳細胞同士のつながりを増やす
ライフキネティックで生活を改善できる
脳全体を鍛えていくライフキネティックの全貌
知覚と動きと認知能力を一緒に高めていく
ライフキネティックはできないことがメリットになるエクササイズ
脳と体の老化を楽しみながら食い止める
子どもからお年寄りまで同じことができるライフキネティック事例集

著者等紹介

ルッツ,ホルスト[ルッツ,ホルスト] [Lutz,Horst]
体育教師やトレーナー、講師として長年、運動指導を行なってきた経験を活かし、「Life Kinetik(ライフキネティック)メソッド」を開発。2007年からは、そのメソッドに基づいたトレーニングプログラムの普及に専念し、個人・教育施設・企業・競技スポーツ選手へのレッスンやコーチング、トレーナーの教育に取り組む

繁田香織[シゲタカオリ]
翻訳家。青山学院大学文学部史学科(ドイツ史専攻)卒。ハイデルベルク大学留学後、ドイツやオーストリアにおいて、世界陸上競技選手権大会などのコーディネーターや通訳者として活動。帰国後、メディカルトリビューン社で約20年間、医師向け医学新聞に掲載するドイツ発の最新医学会発表や論文の選定、翻訳、校正、編集を行なう。現在は、幅広い分野の翻訳に従事し、医学ジャーナリストとしても活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ワッピー

38
脳と体の両方を使ったトレーニングにより、いかなる年代・状態の人でも心身の能力を向上させることができるドイツ発祥のメソッド。簡単に言えば運動能力と学習能力は不可分で、両方に同時に刺激を与えることが能力向上の鍵とのこと。豊富な導入事例とともに、日常のルーティンにハマって楽をしがちな心身に刺激を与える数々のトレーニングを紹介。幼児・学童の学習効果、プロ・アスリートの機能向上、脳梗塞や認知症を抱えた高齢者のリハビリにも効果を発揮したという、このメソッドは【うまくやる】ではなく【まずはやってみる】ことが目的で、⇒2021/04/11

ミライ

37
Life Kinetikというドイツ発症の脳トレを紹介した一冊、帯に元サッカー日本代表の岡田武史さんと脳科学者の茂木健一郎さんの推薦文あり。本の内容としてはLife Kinetikの紹介や事例・トレーニング方法のほか、脳や認知能力の鍛え方といった脳科学的な内容も収録されている。Life Kinetikは一言でいうと「運動+脳トレ」といったかんじで、身体を動かしながら同時に脳を鍛えるトレーニング、10分でできるトレーニング方法も紹介されていたので、しばらくの間試してみようかと思う。2020/09/03

あつお

17
脳を鍛える運動本。 「脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方」では、運動により脳が成長する様・その根拠が示されていた。複雑な有酸素運動をメインにすると、脳の体積が増大すると言う。本書では、複雑な運動の例を数多く紹介している。大切なのは①自分が出来ないレベルの、②複雑な動作を定期的に試すこと。特に学習前にライフキネティックを試せば、学習中の集中力、興奮度が増し、学習定着率が向上する。その他、日常の複雑な動作に対処可能だろう。 一つずつ試していきたい。2022/09/18

あつお

16
脳を鍛える本。 脳の神経回路は柔軟なモノ。新しいスキルを身に付けようとすれば、各部位が連携して新しい伝達経路を作り出す。本書はそのための数々の運動、そのメリットを紹介する本。主な内容は①挑戦する、②難易度を上げる、③継続する。①について、困難な動作ができなくても挑戦する姿勢が重要。そして②について、自分ができるギリギリのレベルまで複雑な動作に挑戦する。③について、脳を成長させる為には、毎日の継続が重要。 個人的にはライフキネティックでなくても、楽器練習でも同様の効果が得られると思う。毎日挑戦したい。2023/01/12

turtle

6
少し実際のワークが載っているのでやってみましたが、これは脳を使います。 在宅で脳も体も退化していくので、こういう運動は続けたいものです。 体験会に行ってみたくなりましたが、写真を見ると運動が得意そうな方が多そうなので、尻込みしてしまいます。2021/01/14

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