出版社内容情報
序章 テクノロジー思考とは
第1章 テクノロジー産業の現在
第2章 イノベーション至上主義と、スタートアップ全盛時代
第3章 次なるフロンティアはどこにあるのか
第4章 データ資本主義社会
第5章 欧州という現代のデータ十字軍 VS データ中央集権企業群
第6章 インド - 復権するテクノロジー大国 -
第7章 中国テクノロジーの正体
第8章 米中テクノロジー冷戦とは結局のところ何か
終章 テクノロジー思考の実践に向けて
内容説明
すべての人にテクノロジーに対する理解が必須となった時代。しかし、テクノロジスト(技術職)以外のノン・テクノロジストが知り、身につけるべきはテクノロジーそのものではない。「テクノロジー思考」である。シンガポールからイノベーション投資を通じて世界を見渡す著者による、新たな視点の提示。
目次
序章 テクノロジー思考とは
第1章 テクノロジー産業の現在
第2章 イノベーション至上主義と、スタートアップ全盛時代
第3章 次なるフロンティアはどこにあるのか
第4章 データ資本主義社会
第5章 欧州という現代のデータ十字軍vs.データ中央集権企業群
第6章 インド―復権するテクノロジー大国
第7章 中国テクノロジーの正体
第8章 米中テクノロジー冷戦とは結局のところ何か
終章 テクノロジー思考の実践に向けて
著者等紹介
蛯原健[エビハラタケシ]
1994年、横浜国立大学経済学部を卒業し、(株)ジャフコに入社。以来20年以上にわたり一貫してスタートアップの投資及び経営に携わる。2008年、独立系ベンチャーキャピタルとしてリブライトパートナーズ(株)を創業。2010年、シンガポールに事業拠点を移し東南アジア投資を開始。2014年、バンガロールに常設チームを設置しインド投資を本格的に開始。現在シンガポールに家族と在住し、インドと東京の3拠点にて事業を行う。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)。『テクノロジー思考―技術の価値を理解するための「現代の教養」』が初の著書となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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