THE LONELY CENTURY―なぜ私たちは「孤独」なのか

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THE LONELY CENTURY―なぜ私たちは「孤独」なのか

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  • サイズ 46判/ページ数 380p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478108635
  • NDC分類 361.3
  • Cコード C0036

出版社内容情報

個人と社会を蝕む「孤独」の正体
経済・政治・ビジネス・テクノロジー総動員で歯止めを!

内容説明

孤独の世紀は私たちに経済的にも、社会的にも、技術的にもユニークなチャレンジを課している。テクノロジーによって誰かとつながることがこれまでになく簡単になったのに、無数の人たちが一人ぼっちだと感じている。そんな矛盾に満ちた時代だが、希望の時代でもある。私たちは今、これまでと明らかに異なる未来をつくるチャンスを前にしているのだ。

目次

第1章 孤独の世紀
第2章 孤独は命を奪う
第3章 孤独なマウス
第4章 都会で一人ぼっち
第5章 コンタクトレスの時代
第6章 私たちのスクリーン、私たちの自己
第7章 職場で一人ぼっち
第8章 デジタルの鞭
第9章 セックス、愛、そしてロボット
第10章 孤独ビジネス
第11章 私たちを引き裂く世界で、力を合わせるために

著者等紹介

ハーツ,ノリーナ[ハーツ,ノリーナ] [Hertz,Noreena]
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン名誉教授。戦略、経済的リスク、地政学的リスク、人工知能(AI)、デジタルトランスフォーメーション、ミレニアル世代とポストミレニアル世代について、多くのビジネスパーソンや政治家に助言している。「世界で最もインスピレーションを与える女性の一人」(ヴォーグ誌)、「世界のリーディングシンカーの一人」(英オブザーバー紙)と評価され、世界のトレンドを見事に予測してきた。19歳で大学を卒業し、ケンブリッジ大学で博士号を、ペンシルベニア大学ウォートンスクールでMBAを取得。ケンブリッジ大学国際ビジネス・経営センターの副所長を10年務め、2014年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くさてる

19
現代を「孤独の世紀」とし、その孤独の形について様々な側面から解説し、その解消に向かう道筋を述べたもの。孤独の問題点など、言ってることは分かるけれど、それが人々の望んできた生活の集大成でもあるよなあという気分になってしまいました。日本の例もいくつか出ていますが、孤独を避けるために刑務所に入ろうと万引きをする人、というのはあまり一般的な例とは言えないような気もします。多様なコミュニティーの重要さ、資本主義をケアと思いやりに結び付ける、という終章の部分は読み応えありました。2021/09/22

Olive

10
人は孤独になったのか。否、もともと人は孤独なのだ。 孤独は資本主義の下、グローバル化、テクノロジーの進歩、格差の拡大など様々な形で、そしてコロナ禍の今さらに加速化する。 目に見えない孤独は、私達の間の格差を浮き彫りにしその隙に不寛容な政治が入り込む。 解りやすい言葉で「今」を教えてくれる。何が必要か。どうすれば良いのかを指南するが、絵にかいた餅のような印象を持ってしまう。利益になる仕事をしている人の目線から、利益を生みだす人たちの労働をみているからか。2022/02/04

色々甚平

8
「孤独」は昨今の小説の題材として特に多く使われている気がして手にとった。色んな物語の水面下に、この本で取り上げられている孤独を作り出す人の思惑がびっしり流れているのだと思うとしばらくは変わることはないのだろう。多くの国の人々が望んだ潮流なのだから当然だろう。他国との意外な共通点は、外で適当に散歩しているのが「うろうろしている」という扱いにされることだ。日本も孤独の事例として取り上げられている。たくさんの若者の自殺も、この本の問題と共通しているのなら何か救いと、知らん顔をしている人を変える衝動が必要だろう。2021/09/06

駒場

3
新自由主義による公的サービスやコミュニティの破壊、デジタル化による疎外、そしてお次はコロナウイルス!われわれの時代は孤独の時代である。多くの研究・調査を引きながら、孤独の正体とその影響、そして解決策に迫る。ロボットによるケア、SNSによるコミュニティづくりも一手とはいえ、やはり対面のコミュニティが必要なのではないかという提言。めんどくせ〜という反応をする人間の方が特にZ世代は多いのじゃないかと思うが、実際「孤独」の長期的な影響は軽視されているのかも知れない2022/03/07

Dヨッシー

3
21世紀は孤独の世紀。この本は孤独について政治、社会学など様々な分野から考察している点に知的好奇心を刺激されました。かなり具体例が多いため、ボリュームは予想以上でした。デジタル、新自由主義といった社会や規範の変化によりケアが軽視されているだけでなく、距離が生まれることから共感が低下し、人間性が壊れていく危険性もある。およそ半数が孤独だと感じるようになっている。やはり、デジタルの使い方には早急に考え直す必要があると読了後、感じました。2022/01/17

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