アップルさらなる成長と死角―ジョブズのいないアップルで起こっていること

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アップルさらなる成長と死角―ジョブズのいないアップルで起こっていること

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  • サイズ B6判/ページ数 241p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478107263
  • NDC分類 549.067
  • Cコード C0033

出版社内容情報

1章.ジョブズ亡き後アップルは、なぜ売上を2倍、株価を4倍に出来たのか
2章.iPhoneという金鉱脈
3章.恐るべきオペレーションのパワー
4章.地球環境を守るための戦い
5章.金儲けか、プライバシー保護か
6章.ティム・クックの新たな戦い
7章. アップルの未来

内容説明

スティーブ・ジョブズが2011年に逝去して7年。アップルは売上を2倍、株価を4倍に伸ばし、2018年8月には世界初の時価総額1兆ドル企業となった。「ジョブズがいなくなったらアップルはダメになる」と、多くの専門家が悲観的予想をしていたにもかかわらず、アップルは好調に見える。なぜ、ティム・クックCEOはアップルを成長軌道に乗せることができたのか。そこに死角はないのか、その真実に迫る!

目次

第1章 ジョブズ亡き後アップルは、なぜ売上を2倍、株価を4倍にできたのか
第2章 iPhoneという金鉱脈
第3章 恐るべきオペレーションのパワー
第4章 地球環境を守るための戦い
第5章 金儲けか、プライバシー保護か
第6章 ティム・クックの新たな戦い
第7章 アップルの未来

著者等紹介

竹内一正[タケウチカズマサ]
ITジャーナリスト、ビジネスコンサルタント、作家。1957年生まれ、徳島大学大学院修了。米国ノースウェスタン大学客員研究員。松下電器産業(現・パナソニック)に入社、新製品開発、海外ビジネス開拓を担当。アップルコンピュータではMacOS、PowerMacなどのマーケティングに従事。メディアリンク(株)代表取締役。2002年にビジネスコンサルティング事務所「オフィス・ケイ」代表。シリコンバレーのハイテク動静に精通。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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yahiro

4
ジョブズ亡きアップルが、いかにその後繁栄を続けてきたかが解説されています。ただし、著者が現地のアメリカ人関係者ではなく、日本人なので、どこまで本当のことが書かれているかはわかりません。ジョブズは確かに天才でしたが、その「業績」を支えたのは、クックのような「兵站」部分にかかっていたのだな、ということがわかります。「兵站」を、自社ではなく中国にOEMし、ここまで成功を収めるのも並大抵のことではないなと。2019/04/28

プラス3

4
ほんの僅かとはいえアップル株を保有しているので読む。ここまで大きくなった会社の後継者として、創る・成長させるタイプではなく、理詰めで動かす・回すタイプのクックが最適だと、ジョブズは判断したのだろうか(ジョブズみたいな奴は向こうから集まってくるだろうし、絶大なブランドと膨大なキャッシュは言わずもがな)。ジョブズ復帰後のアップルを間近で見てきた人だから、自分のできること・なすべきことも分かっておられるだろう。本書にも、実際かなりのやり手であることが書かれている。しばらくは大丈夫だろう。2019/04/17

乱読家 護る会支持!

3
スティーブ・ジョブズが逝去後、アップルをひきついだティム・クック氏。売り上げを2倍にし、株価を4倍にし、世界初の時価総額1兆ドル企業にされたそうな。 しかし、ジョブス不在で彼が、攻めの商品を作れるのかが疑問ですね。。。2019/07/10

ユタ

2
アップルCEOティム・クックが、アップルで何をなし得たかスティーブ・ジョブズとの比較で分かりやすく解説している。もちろん、どちらが良い悪いではない。アップルにとって幸運だったのがジョブズの後にクックがいたことだろう。ただ、過去と現在のことは分かったが、アップルの将来についてもっと具体的な考察があれば尚良かったと思う。2019/04/25

SHOGO THE SB

1
ホンハイの中国及び地方政府との交渉 2019/04/07

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