出版社内容情報
世界と時間を味方につけて身を守る「資産運用2.0」
お金の価値のとらえ方や、自分を成長させる投資術がわかる1冊
はじめに
第1章 時間と世界を味方につける資産運用とは?
第2章 なぜ日本の資産運用はガラパゴス化したのか
第3章 日本人が知らなかった“正しい”資産運用
第4章 5つの失敗から私が学んだ投資の鉄則
(コラム)七面鳥の罠:安定した高いリターンに安心してはいけない理由
第5章 人間の脳は資産運用に向いていない
コラム:スイスのプライベート・バンカーが明かした、富裕層の悩み事
第6章 テクノロジーが実現する豊かな未来
(コラム)人工知能(AI)が資産運用をしたら、株市市場は不安定になる?
第7章 お金から自由になったら何をしたいか
おわりに
柴山 和久[シバヤマ カズヒサ]
著・文・その他
内容説明
海外の機関投資家や富裕層にとってスタンダードな資産運用は「長期・積立・分散」。一般人には難しいその方法も、ロボアドバイザーを使えば、損を怖がる人間の脳に邪魔されることなく世界中の金融商品から最適なものを選び誰もが実践できるようになる―。国家公務員、留学、就職浪人、外資系コンサル、起業と自分の収入や資産もジェットコースターのようにアップダウンする中で考えたお金とのうまい付き合い方とは?
目次
第1章 5つの失敗から学んだ投資の鉄則
第2章 時間と世界を味方につける資産運用とは?
第3章 日本の資産運用はガラパゴス化している
第4章 日本人が知らなかった“正しい”資産運用
第5章 人間の脳は資産運用に向いていない
第6章 テクノロジーが実現する豊かな未来
第7章 お金から自由になったら何をしたいか
著者等紹介
柴山和久[シバヤマカズヒサ]
ウェルスナビ代表取締役CEO。次世代の金融インフラを日本に築きたいという思いから、2015年に起業し現職。2016年、世界水準の資産運用を自動化した「ウェルスナビ」をリリースした。2000年より9年間、日英の財務省で、予算、税制、金融、国際交渉に従事。2010年より5年間、マッキンゼーにおいて主に日米の金融プロジェクトに従事し、ウォール街に本拠を置く資産規模10兆円の機関投資家を1年半サポートした。東京大学法学部、ハーバード・ロースクール、INSEAD卒業。ニューヨーク州弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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