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出版社内容情報
はじめに データ・ドリブン・エコノミーとは何か
第1章 データ・ドリブン・エコノミーの本質
1. デジタルがあらゆる産業・社会を変革していく
2. データがプラットフォームを構成する
3. ウェブからリアルへの主役交代
4. 付加価値の創出こそデジタルの本質
第2章 デジタルがあらゆるビジネスを変革する
1. 企業のデジタル化はどう進展してきたか
2. デジタルが企業に「再定義」を促す
3. 製造業で加速するデジタル変革
4. サービス業はデジタルでどう変わるのか
第3章 デジタルが社会の生産性を飛躍的に高める
1. 社会課題を解決する「社会基盤としてのIT」
2. デジタルが医療・ヘルスケアを変える
3. 農業は生産性向上の宝庫
4. デジタルは地方再生の切り札となる
第4章 データ・ドリブン・エコノミーで価値を創出する視点
1. 何をデジタル化するかの視点を持つ
2. フットワークの軽い組織をつくる
3. インベンションとイノベーションの違いを認識する
4. 成熟したICTが求める「ストーリー」
5. デジタル化に求められる「デザイン思考」
第5章 デジタル化を進展させるための課題
1. デジタル化を進めるために大事なこと
2. これからの技術面の課題
3. 新しい情報技術といかに向き合うか
おわりに データ・ドリブンエコノミーは、日本にとって大きなチャンス
内容説明
IoT、ビッグデータ、AIがつながり、真のデジタル革命がビジネスの常識を塗り替える!あらゆるモノがデータ化される時代に何が起こるか?企業と個人はどう対処すればよいのか?IoTの第一人者が事例をまじえながら未来を見通す。
目次
はじめに データ・ドリブン・エコノミーとは何か
第1章 データ・ドリブン・エコノミーの本質
第2章 デジタルがあらゆるビジネスを変革する
第3章 デジタルが社会の生産性を飛躍的に高める
第4章 データ・ドリブン・エコノミーで価値を創出する視点
第5章 デジタル化を進展させるための課題
おわりに データ・ドリブン・エコノミーは、日本にとって大きなチャンス
著者等紹介
森川博之[モリカワヒロユキ]
東京大学大学院工学系研究科教授。1965年生まれ。1987年東京大学工学部電子工学科卒業。1992年同大学院博士課程修了。博士(工学)。2006年東京大学大学院工学系研究科教授。2007年東京大学先端科学技術研究センター教授。2017年4月より現職。IoT(モノのインターネット)、M2M(機械間通信)、ビッグデータ、センサネットワーク、無線通信システム、情報社会デザインなどの研究に従事。ビッグデータ時代の情報ネットワーク社会はどうあるべきか、情報通信技術は将来の社会をどのように変えるのか、について明確な指針を与えることを目指す。電子情報通信学会論文賞(3回)、情報処理学会論文賞、ドコモ・モバイル・サイエンス賞、総務大臣表彰、志田林三郎賞などを受賞。OECDデジタル経済政策委員会(CDEP)副議長、新世代IoT/M2Mコンソーシアム会長、電子情報通信学会副会長、総務省情報通信審議会委員、国土交通省国立研究開発法人審議会委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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R
Hiroo Shimoda
いーたん
makio37
KUMAPON