出版社内容情報
行動デザイン研究所が「人間行動の仕組み」を解明! 最新科学に基づいた「最も習慣が定着する方法」と「悪習を断てる方法」。
内容説明
体重を減らしたい、起業したい、英語を話したい、生産性を上げたい…変化をもとめるすべての人へ。スタンフォードで膨大な研究を重ねてきた20年超の成果を凝縮!「人間の行動に変化を起こす方法」を解き明かし、圧倒的絶賛を呼んでいる前代未聞の書、ついに日本上陸!
目次
1 行動を分析する―「3つの要素」が行動を生む
2 “モチベーション”編―「黄金の行動」をマッチングする
3 “能力”編―習慣を「簡単なもの」に変える
4 “きっかけ”編―「どの日課」のあとに行動する?
5 定着させる―祝福で脳をきらめかせる
6 小を大に育てる―変化のスキルを活用する
7 悪習をやめる―習慣の結び目をほどく
8 一緒に変わる―みんなで人生を変える
著者等紹介
フォッグ,BJ.[フォッグ,BJ.] [Fogg,BJ]
スタンフォード大学行動デザイン研究所創設者兼所長。行動科学者。大学で教鞭をとるかたわら、シリコンバレーのイノベーターに「人間行動の仕組み」を説き、その内容はプロダクト開発に生かされている。タイニー・ハビット・アカデミー主宰。コンピュータが人間行動に与える影響についての実験研究でマッコービー賞受賞。フォーチュン誌「知るべき新たな指導者(グル)10人」選出。スタンフォード大学での講座では、行動科学の実践により10週間で2400万人以上がユーザーとなるアプリを開発、リーンスタートアップの先駆けとして大きな話題になった。教え子からインスタグラム共同創設者など多数の起業家を輩出、シリコンバレーに大きな影響を与えている
須川綾子[スガワアヤコ]
翻訳家。東京外国語大学英米語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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