現役東大生が教える「ゲーム式」暗記術―超カンタンなのにあっという間に覚えられる！

西岡 壱誠【著】

ダイヤモンド社（2017/04発売）

• サイズ B6判／ページ数 255p／高さ 19cm
• 商品コード 9784478102343
• NDC分類 141.34
• Cコード C0030

出版社内容情報

西岡 壱誠［ニシオカ イッセイ］

内容説明

偏差値３５の落ちこぼれが奇跡の東大合格をはたした驚異の勉強法。ゲームだから努力不要で楽しく独学で覚えられる！大学受験、英語、資格試験…あらゆる試験勉強に使える暗記術を初公開！英熟語を一気に覚える「英熟語ポーカー」など２８ゲームを収録。

目次

１　「ゲーム」で誰もが暗記の達人になれる！（そもそも「ゲーム式」暗記術ってなんなの？；ゲーム式意識改革！暗記に必要な知識とは？　ほか）
１　現役東大生が教える「ゲーム式」暗記術“初級編”（一番効果的なゴロを目指せ！「語呂合わせコンテストゲーム」；飽きることなく暗記だ！「ひとやすみ暗記ゲーム」　ほか）
２　現役東大生が教える「ゲーム式」暗記術“中級編”（通勤時間を有効活用！「単語マジカルバナナ」；復習は予習と同時に行う！？「予復習カウントゲーム」　ほか）
３　現役東大生が教える「ゲーム式」暗記術“上級編”（どれぐらい頭に入ったかな？「メモリーチェックゲーム」；単語帳をオリジナルに改造！「自分だけのスーパー単語帳改造ゲーム」　ほか）
４　現役東大生が教える「ゲーム式」暗記術“応用編”（４択問題必勝法！！「４択問題間違い探しゲーム」；英語長文も評論文も第１段落ですべて決着！？「１パラオンリー推論ゲーム」　ほか）

著者等紹介

西岡壱誠［ニシオカイッセイ］
東京大学２年生。１９９６年生まれ。東大を目指すも、現役・一浪と、２年連続で、不合格。崖っぷちの状況で「ゲーム式暗記術」を開発し、東大模試第４位になり、東大合格をはたす。現在は、かつての自分と同じような崖っぷちの受験生に、家庭教師として勉強を教えている。大学では、東京大学で４４年続く書評誌「ひろば」の編集長を務める傍ら、東京大学で２５年の歴史がある「法と社会と人権ゼミ」のパート長も務めている。その他、学外では中小企業庁の事業「ふるさとグローバルプロデューサー育成支援事業」にも参加している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Keystone]

暗記をゲーム式にするにはこんなにも手間がかかるのか・・・普通に覚えた方が楽なのでは、と思ってしまいました。

2017/08/14

[ニゴディー]

勉強をゲームとして捉えるために色々と提案をしてくれる。 しかし、著者がゲームだと思っていても傍から見れば「いや、普通に勉強じゃん」ってものが多い。 提案も多いが、多すぎるせいで散漫。 自分自身に合う勉強法を探すという意味でヒントになるかも知れないけど、そのまま実践しても多くの人は続かないだろうなと思う。

2021/05/02

[TETSUYA]

読了とはいえないかもしれませんが、「ゲーム」と呼ばれるものの、最初の2つぐらい読んでみて、「もういいわ」と終了。パラっとめくると、その最初の2つぐらいのが延々と続くだけみたいだったので。自分には合いません。

2018/02/06

[カナン]

手間かけすぎ・・・。浪人うん年目ならできるかもしれませんが、中3・高3の受験生にこの時間は作れない気がする。

2017/08/19

[かなかなかな]

期待していた暗記術ではなかったが、色んな形での勉強法。ディベートの大切さを教えてもらったことに感謝。

2022/11/15