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出版社内容情報
採択から7年、未だ実らないSDGs。日本人が自分事としてSDGsを捉えるため、ICTを通してSDGsと地球の未来を説く。
内容説明
DXはSDGsをどれだけ進めることができるのか。ICTを通じて地元滋賀県の成長に貢献してきた著者が、SDGsに満開の花を咲かすための方策を伝授する。
目次
序章 SDGsの波に乗れているか(SDGsは七分咲き;SDGsを道しるべとし、波に乗る)
第1章 ICTで世界を変える―データ処理から宇宙開発まで(ICTで社会の波に乗る;ICTで地域を変える ほか)
第2章 SDGs17ゴール別ICTの可能性(17のゴール別ICTで世界を変えるヒント)
第3章 三つの「シンカ」が未来を変える(ICTの未来像;社会を、人を、価値観を変えよう ほか)
終章 夢が形になる(現代の三大戦争(1)パンデミックとの戦い
現代の三大戦争(2)現実世界の戦争・紛争 ほか)
著者等紹介
藤田義嗣[フジタヨシツグ]
日本ソフト開発株式会社代表取締役会長。滋賀経済同友会特別幹事。一般社団法人滋賀経済産業協会相談役。滋賀県立大学講師。昭和21年生まれ。滋賀県出身。京都産業大学卒。地域の人材育成に貢献すべく、父親と共に1970年に滋賀県初のコンピュータ専門学校「滋賀コンピュータ学院」を設立。さらに人材が県外に流出することを防ぐ、人材の地産地生を果たすべく1972年に「日本ソフト開発株式会社」を設立。「コンピュータの創造」を経営理念に掲げ、コンピュータを使った価値創造により、地域、社会、世界の課題解決を目的としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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