100歳まで元気でいるための正しい歩き方

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478084557
  • NDC分類 498.35
  • Cコード C0077

出版社内容情報

「間違った歩き方」が万病の元!7,000人以上の統計データと解剖学 運動学に基づいた死ぬまで自分の足で歩くための健康法!

関口 正彦[セキグチ マサヒコ]
著・文・その他

内海 聡[ウツミ サトル]
監修

内容説明

あらゆる病気を遠ざけて、死ぬまで自分の足で歩く!7000人以上の姿勢を測定してわかった、健康寿命を確実に延ばす歩き方。

目次

序章 健康は足から作られる
第1章 間違った歩き方が、あらゆる不調を引き起こす
第2章 健康な足は、自分で作る!
第3章 3つのポイントさえ意識すれば、「正しく」歩ける!
第4章 「正しい歩き方」を取り戻す簡単な運動
第5章 正しく歩くための「正しい靴の選び方」

著者等紹介

関口正彦[セキグチマサヒコ]
株式会社テレワンBALANCE工房技術顧問。株式会社HBBT代表取締役。1955年生まれ。16年間スポーツメーカーで開発業務に従事した後、独立し10年にわたりプロスポーツ選手やスポーツ指導者へ運動指導を行う。その中で、人間本来の歩き方である「三点バランス保持理論」を確立。同理論に基づき、独自のオーダーメイドインソールの開発、三点バランス保持能力を高めるB‐TRインソール、座位での姿勢改善を行う坐骨調整シート「楽座衛門」を開発

内海聡[ウツミサトル]
Tokyo DD Clinic院長。NPO法人薬害研究センター理事長。1974年兵庫県生まれ。筑波大学医学専門学群卒業後、東京女子医科大学東洋医学研究所研究員、東京警察病院消化器内科、牛久愛和総合病院内科・漢方科勤務を経て、牛久東洋医学クリニックを開業。現在は、がんなど難病治癒と断薬を主軸とした活動をしている。2016年、株式会社日本再生プロジェクト創業。ネット通販「うつみんのセレクトショップ」を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

38
図書館でこの手の本があると読まずにいられない。著者の主張は「つま先から歩く」ということ。スポーツメーカーに勤務していただけに、足底のアーチを消す靴が健康を損なっているという指摘は肯ける。4足歩行の動物はつま先で歩行しているが、2足歩行になりかかとが下りて足底の3点でバランスを取るようになった。3点を結ぶアーチが衝撃を吸収し姿勢を保持する。つま先歩きに有効な履物は草履や下駄。着物を着て草履を履いた場合、理にかなった歩き方と。手の運動は4足歩行の名残りがあり、手のひらを上にして寝ると不眠に有効だと。試してみよ2019/02/11

パフちゃん@かのん変更

23
かかとから着地する歩き方はダメ。つま先側から着地して歩くのだ重要。足踏みはつま先から着地している。ダンスもバレエもつま先から歩いている。「手のひら」を上に向けて眠るのが良い。眠る前に3回大きく息を吐くと不眠症が改善する。などなど・・・2023/07/11

こんた☆かお

1
・正しい歩き方は、つま先から。 ・理想の履き物は、下駄・草履 ・靴は、なかで指が動くような大きめなものをチョイス →靴と下駄・草履を一緒に考えていいのか?下駄・草履は鼻緒で足を固定できるが、靴にはそのようなものはない。常に踏ん張らなくてはならないので、黒爪とかになるのでは?2019/12/04

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