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陸(おか)に上がった日立造船―復活にマジックはない あるのは技術力だ

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  • サイズ B6判/ページ数 275p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478083406
  • NDC分類 550.9
  • Cコード C0034

内容説明

祖業を離れて、陸に血路を拓いた人々の挑戦と葛藤がここにある。日立造船、名門復活への三〇〇〇日。

目次

序章 創業者E.H.ハンターの夢
第1章 廃墟から世界の頂へ
第2章 脱造船への決意
第3章 経営改革への挑戦
第4章 陸に上がった日立造船
終章 先憂後楽と夢への仕込み経営
付章 陸へ、海へ、未来へ―明日を拓く日立造船の技術

著者等紹介

岡田晴彦[オカダハルヒコ]
1985年株式会社流行通信社入社。1994年同社退社。編集制作会社勤務を経て、2000年4月ダイヤモンド・セールス編集企画(現・ダイヤモンド・ビジネス企画)入社、『ダイヤモンド・セールスマネジャー』編集長に就任。現在、同社取締役編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

miraiocoo

8
社内本の様な一冊でした。 うちの会社の社歴かな2018/01/06

2
先輩社長から借りた本。E・Hハンターや日立造船が出来るまでの大阪市の成り立ちなど非常に勉強になった。更に、前進の大阪鉄工所の奮闘などは昔の中山製鋼のイメージを醸し出す。鉄鋼部門が00年から急激に減っていることに「鉄は国家なり」の終焉を感じてしまった。一級線のスタッフを配置する戦略には何らかの将来的な考えがみえる。2019/07/28

0
業界の知識がないと難しいかもしれない。 ただ、「時代の流れの中でもできることをがむしゃらに頑張る」ことで道は開けるのだと教えてもらった。2017/12/02

Toshiki

0
2013/10/25

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