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出版社内容情報
元NHKアナウンサーが、話し方・聞き方に悩む読者に向けて、放送現場で培ってきた「伝わるノウハウ」をわかりやすく紹介
内容説明
口ベタな人ほどうまくいく方法。初対面でも結婚式でもプレゼンでも1分間スピーチでも具体的に使えるコツが満載!!
目次
第1章 わかりやすい話しことばの作り方のルール8
第2章 聞きやすい声の出し方、話し方のルール13
第3章 相手との距離を縮める会話のルール12
第4章 急な1分間スピーチを乗りきるためのルール7
第5章 結婚式など、まとまったスピーチのルール8
第6章 心を動かすプレゼンテーションのルール17
著者等紹介
松本和也[マツモトカズヤ]
スピーチコンサルタント・ナレーター。1967年兵庫県神戸市生まれ。私立灘高校、京都大学経済学部を卒業後、1991年NHKにアナウンサーとして入局。奈良・福井の各放送局を経て、1999年から2012年まで東京アナウンス室勤務。2016年6月退職。7月から株式会社マツモトメソッド代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
83
ある冊子の書評欄にでていたもので私もいまだもって人前で話すことが多いので読んでみました。著者はNHKのアナウンサーなのですね。ここに書かれていることはサラリーマンが絵営業でお客に対するときやプレゼンテーションでの話し方に参考となるものが多いと感じました。むかしは徳川無声の「話術」という本がありそれを参考にしていました。2021/10/18
きいち
29
65のルールの一つとして挙げられる、「これだけは伝えたい」ということを持つ。この本にとってそれは、自分をよく見せるのではなく、聞き手のことをまず第一に考えよう、ということ。明快で、でも、皆ができていないこと。なぜなら、それを可能にするには、自己客観視と反復練習が必要だから。やさしくわかりやすく、でも読み手を甘やかさないこの姿勢が素敵。◇若手時代にちゃんと失敗して、先輩たちに育てられた体験を持つ人。だからこその、使命感なのだと思う。自分は自分の場所で頑張ろうという気にさせてもらえた、掘り出し物の一冊だった。2017/09/06
Haruka Fukuhara
12
わかりやすく具体的、実践的。というか誰かと思ったら英語でしゃべらナイトの松本じゃないか。灘出身だったとは意外。2017/08/22
ga-ko
6
説明が下手すぎる。。常々思っていたが、これからは意識しよう。まずは簡潔に。それから説明。2022/06/19
DK
4
プレゼン上手くなるには、話している声を録音すること。嫌だけどやってみよう。名前はフルネーム、いいですね!2020/12/15