出版社内容情報
これまでの問題解決本は難しすぎた。マッキンゼーで実践し、BBT大学・大学院の人気講座で教える著者がつくった普通のビジネスパーソンのための問題解決法」。一般ビジネスパーソンができる範囲で図を描き進めることで、問題解決のための分析ができ、問題の本質に迫ることができるようになります。
内容説明
2万人以上が学んだ!マッキンゼーで人材育成責任者として実践し、BBT大学の講座で人気の著者がチャート式でわかりやすい方法を公開!問題解決の第一歩を踏み出すのに最良の入門書!
目次
プロローグ 身近な例でチャートを描いて問題点を“あたりづけ”してみる
第1章 自社の現状に問題はあるのかないのか、基本の数字でざっくり理解する
第2章 参入している市場にチャンスがあるのかないのか、を知る
第3章 自社のバリューチェーンのどこにどのような課題があるのかを理解する
第4章 自社のインフラにどのような課題があるのかを理解する
第5章 問題の本質をつかまえたら、解決の方法をイメージしてみる
著者等紹介
斎藤顕一[サイトウケンイチ]
フォアサイト・アンド・カンパニー代表取締役。ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授、同大学大学院経営学研究科教授。大阪府出身。国際基督教大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社、パートナー、大阪支社副支社長を務め、1996年にフォアサイト・アンド・カンパニーを創業。これまで経営コンサルティングに加えて問題解決のスキル研修を数多く手がけ、企業の業績向上に大きな成果を上げてきた。大前研一氏が学長を務めるビジネス・ブレークスルー(BBT)大学において、2005年4月に大学院経営学研究科教授、2010年4月に経営学部教授に就任
竹内さと子[タケウチサトコ]
フォアサイト・アンド・カンパニーシニアコンサルタント。ビジネス・ブレークスルー大学専任講師。神戸大学法学部卒業後、フォアサイト・アンド・カンパニーに入社。欧州肥料メーカーの日本参入戦略、不動産会社の事業コンセプトの設計、自動車ディーラーの財務モデルの設計や営業力強化、医薬品メーカーの環境分析、パワーブランド企業の人材開発、教育産業の市場分析、化学会社の営業力強化および研究開発戦略、アパレル会社の競合分析など、多岐にわたる分野でのプロジェクトを経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kama89
綾瀬ちかこ
@奴子の読書~選定中~(BB“)
もち
あちこ