絶対儲かる「値上げ」のしくみ、教えます

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絶対儲かる「値上げ」のしくみ、教えます

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478067499
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

内容説明

会社が儲かる体質に変わる4つのステップ。(1)値段を上げる。(2)客層を変える。(3)情報を加える。(4)経営を回す。

目次

序章 「値上げ」がいいこれだけの理由
第1章 最初は「値段」だけを上げる―「値上げ」こそが正しい経営手法である
第2章 「値段」を上げると「顧客」が変わる―高く売るための最低限の知識「消費」と「価格」
第3章 「価値」を付加すれば、さらに「値段」は上げられる―情報の「伝え手」になる必要性
第4章 80円のまんじゅうを250円で売ったら、なぜお客が増えたのか?―「値上げ」にも方法があり、「価値」を伝える手順がある
第5章 値上げのプレゼンをどのように成功させるのか?―質問を駆使したクロージング
第6章 値上げの最大の目的は「時間」を作ること―経営サイクルを伸ばし、価格競争せず自社の努力で勝てる経営へ

著者等紹介

石原明[イシハラアキラ]
日本経営教育研究所代表、僖績経営理舎株式会社代表取締役。ヤマハ発動機株式会社を経て、外資系教育会社代理店に入社。約6万人のセールスパーソンの中で、トップクラスの実績を収める。「セールス・マネージャー世界大賞」を受賞後、日本経営教育研究所を設立し、経営コンサルタントとして独立。毎年の講演回数は100回以上。ビジネスの発想力やマーケティング力を開発・育成する「高収益トップ3%倶楽部」には、全国延べ4500社が参加。毎週金曜日に配信する人気Podcast番組『石原明の経営のヒント+(プラス)』は累計ダウンロード数2200万回を超えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えちぜんや よーた

82
値段は原価、販売管理費、粗利を積み上げて「下」から決めるものではない。商品やサービスを使うことで得られる価値を、経営者が「上」から説くことが肝要。費用と利益がすぐに分かるような商売は、競争がキビしい (><)2015/10/30

ひろ☆

16
なるほどと思ったのは、大きく2つ。値上げとは、価値に見合った金額で売ること。と、ネットでの買い物は楽しくない。値上げによって、会社の大きな利益が見込まれる。会社が前進し、良客だけ残る。イメージできる具体例があったので、とても分かりやすかった。そして、こないだ、久々に洋服を買うのに、あっちのお店、こっちのお店と回り、これだと思うものが買えた時は、この1日の時間は充実してたと思った。ネットであれこれ調べて、注文して、すぐ届くのに慣れていたので、新鮮!2015/11/06

15
「今日の努力が今日の売上を生むと共に未来の売上も生んでいる」値上げをし、時間に余裕がうまれたら新しい仕組みの取り組みを考え、実行する。 第5章は実践的内容でキモかと。B to Cはイメージしやすいと思うが、B to Bがなかなか難しいか。繰り返し読んで、実践。2015/09/16

ピクシー93

3
さすが石原さんという本。バイブルにします。2015/10/08

みちぇ

1
値上げによるメリットと具体的な方法を紹介。仕事先が良いものをより安くという考えだったので、衝撃を受けた。 確かに高いほうが同じ売り上げでも、利益率は高くなり販売する個数が少なくなる。 非常に当たり前の事なのだが、これをやるかやらないのかが、今後企業を発展できるかどうかに繋がっているのだろう。2017/01/30

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