内容説明
アベノミクス、金融政策、消費増税、円安、デフレ、年金・社会保障、格差問題―「これならわかる!」と大反響の入門書がさらに読みやすく生まれ変わりました。
目次
第1章 景気のいい悪いはどうやって決まるの?
第2章 景気対策って何をするの?
第3章 景気対策に税金をどう使うの?
第4章 今、どんな政策が行われているの?
第5章 円高と円安はどっちが得?
第6章 インフレとデフレって何?
第7章 日本は借金大国って本当?
第8章 これから必要なお金の知識って?
著者等紹介
木暮太一[コグレタイチ]
経済ジャーナリスト、一般社団法人教育コミュニケーション協会代表理事。慶應義塾大学経済学部を卒業後、富士フイルム、サイバーエージェント、リクルートを経て独立。学生時代から難しいことを簡単に説明することに定評があり、大学時代に自作した経済学の解説本が学内で爆発的にヒット。現在も経済学部の必読書としてロングセラーに。相手の目線に立った話し方・伝え方が、「実務経験者ならでは」と各方面から高評を博し、現在では、企業・団体向けに「説明力養成講座(わかりやすく伝える方法)」を実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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