出版社内容情報
アンジェラ・ダックワース[アンジェラ・ダックワース]
神崎 朗子[カンザキアキコ]
内容説明
ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者がついに解明、世界騒然!ビジネスリーダー、エリート学者、オリンピック選手…成功者の共通点は「才能」ではなく「グリット」だった!誰でもどんな分野でも一流になれる最強・最速のメソッド!
目次
1 「やり抜く力」とは何か?なぜそれが重要なのか?(「やり抜く力」の秘密―なぜ、彼らはそこまでがんばれるのか?;「才能」では成功できない―「成功する者」と「失敗する者」を分けるもの;努力と才能の「達成の方程式」―一流の人がしている当たり前のこと;あなたには「やり抜く力」がどれだけあるか?―「情熱」と「粘り強さ」がわかるテスト;「やり抜く力」は伸ばせる―自分をつくる「遺伝子と経験のミックス」)
2 「やり抜く力」を内側から伸ばす(「興味」を結びつける―情熱を抱き、没頭する技術;成功する「練習」の法則―やってもムダな方法、やっただけ成果の出る方法;「目的」を見出す―鉄人は必ず「他者」を目的にする;この「希望」が背中を押す―「もう一度立ち上がれる」考え方をつくる)
3 「やり抜く力」を外側から伸ばす(「やり抜く力」を伸ばす効果的な方法―科学では「賢明な子育て」の答えは出ている;「課外活動」を絶対にすべし―「1年以上継続」と「進歩経験」の衝撃的な効果;まわりに「やり抜く力」を伸ばしてもらう―人が大きく変わる「もっとも確実な条件」;最後に―人生のマラソンで真に成功する)
著者等紹介
ダックワース,アンジェラ[ダックワース,アンジェラ] [Duckworth,Angela]
ペンシルベニア大学心理学部教授。近年、アメリカの教育界で重要視されている「グリット」(やり抜く力)研究の第一人者。2013年、マッカーサー賞(別名「天才賞」)受賞。教育界、ビジネス界、スポーツ界のみならず、ホワイトハウス、世界銀行、経済協力開発機構(OECD)、米国陸軍士官学校など、幅広い分野のリーダーたちから「やり抜く力」を伸ばすためのアドバイスを求められ、助言や講演を行っている。ハーバード大学(神経生物学専攻)を優秀な成績で卒業後、マッキンゼーの経営コンサルタント職を経て、公立中学校の数学の教員となる
神崎朗子[カンザキアキコ]
翻訳家。上智大学文学部英文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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徒花
W-G
R
Willie the Wildcat
ひろき@巨人の肩