エイブラハムに聞いた人生と幸福の真理―「引き寄せ」の本質に触れた２９の対話

ヒックス，エスター〈Ｈｉｃｋｓ，Ｅｓｔｈｅｒ〉/ダイアー，ウエイン・Ｗ．【著】〈Ｄｙｅｒ，Ｗａｙｎｅ Ｗ．〉/島津 公美【訳】

ダイヤモンド社（2017/02発売）

• サイズ B6判／ページ数 236p／高さ 19cm
• 商品コード 9784478062425
• NDC分類 147
• Cコード C0098

出版社内容情報

「エイブラハムとは誰？」「親とは何？」「良くない知らせをいかに考えるか？」「地上で私たちが果たすべき義務とは？」「本当の愛はどう探せばよいのか？」「死後はどうなる？」など、スピリチュアル好きな読者なら是非エイブラハムに尋ねてみたいであろうトピックと引き寄せの法則に関する追加情報が盛り込まれた対話集。

エスター・ヒックス［エスター・ヒックス］

ウエイン・Ｗ・ダイアー［ウエイン・Ｗ・ダイアー］

島津 公美［シマヅ クミ］

内容説明

世界的スピリチュアル・リーダー、ダイアー博士が次々と投げかける疑問に、意識の集合体エイブラハムが答えた！『引き寄せの法則』では語りきれなかった、思考、波動、現実化の仕組み、人が地上に生きる意味。

目次

エイブラハムとはどんな存在なのか？
意識の限界を超える方法
どんな思考も１７秒で似たものを引き寄せる
楽に進める道が必ずある
あなたはこの世界に心ひかれて生まれてきた
亡き母は今でも私がわかりますか？
人のせいにするのをやめると、人生は変わる
永遠に存在するために必要なもの
なぜ、世界には憎しみがあふれているのか
多くの人に影響を与える人とは〔ほか〕

著者等紹介

ヒックス，エスター［ヒックス，エスター］ ［Ｈｉｃｋｓ，Ｅｓｔｈｅｒ］
１９８６年から、夫のジェリー・ヒックスとともにエイブラハムと名乗る存在から受け取った言葉を人々に届けている。２０１１年１１月にジェリーは見えない世界に旅立ったが、現在もエスターはこの世の友人たちと、見えない世界のエイブラハムとジェリーの助けを借りて、エイブラハムのワークショップを開催し続けている

ダイアー，ウエイン・Ｗ．［ダイアー，ウエインＷ．］ ［Ｄｙｅｒ，Ｗａｙｎｅ　Ｗ．］
１９４０年生まれ。心理学博士。ニューヨークのセント・ジョーンズ大学准教授を経て執筆・講演活動に入る。マズローの自己実現の心理学をさらに発展させた個人の生き方重視の意識革命を提唱し、全米を代表するスピリチュアル・リーダーとして世界的に評価され、テレビ・ラジオ番組への出演や講演を行う。２０１５年８月に逝去

島津公美［シマズクミ］
大学卒業後、公立高校英語教師として１７年勤務。イギリス留学を経て退職後、テンプル大学大学院教育学指導法修士課程修了（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[アカツキ]

本棚の整理のために再読。和やかな雰囲気で対談の空気は良いけれど、独特の表現がバシバシ出てくるので、エイブラハム・シリーズを1冊でも読んでいないとわかりにくいと思う。

2019/05/04

[ジュリ]

朝が一番クリアな状態になっている。その時からポジティブな状態を1日中保つことを続けていると、だんだんとポジティブな状態を維持しやすくなってくる。

2022/02/12

[かきょん]

今みてる数々のYouTubeスピリチュアルの人たちがみんな言ってる、訴えていることがまさに書かれている。さすが大元のエイブラハム。対話形式なので難しくなくわかりやすい。

2022/06/01

[moran]

ウエイン氏とエイブラハム（エスター）の対話。メモしておきたいとおもうことが何箇所かあった。意味がわからないことも結構あった。

2021/01/10

[あき]

★★★☆☆

2018/06/10