出版社内容情報
民法のエッセンスをコンパクトにまとめ、いちばんわかりやすく解説しました。この１冊で民法の知識を合格レベルまで引き上げます！知識のインプットのあとには、「一問一答○×チェック」や過去問へのリンクなど、アウトプットへのトレーニングもスムーズです。過去問に入る前に基礎固め。公務員試験学習の新定番です。
内容説明
法律科目の最難関民法。この１冊で民法の知識を合格レベルまで引き上げます！項目ごとの重要度が３段階ですぐわかる。難しいポイントは、講師コメントでチェック。条文は補足説明付きでスムーズに理解。章ごとの○×チェックでトレーニング。各項目に該当する過去問へのリンクを掲載。最新出題傾向に対応！
目次
第１部 民法の学習を始める前に（民法とは；前提となる概念）
第２部 総則（意思表示；制限行為能力者 ほか）
第３部 物権（物権総論；占有権・所有権 ほか）
第４部 債権（債権総説；責任財産の保全 ほか）
第５部 親族・相続（親族；相続）
著者等紹介
豊泉裕隆［トヨイズミヒロタカ］
弁護士。１９８０年埼玉県生まれ。２００２年、早稲田大学法学部卒業と同時に行政書士試験に合格。大手資格試験予備校のスタッフとなり、１０年以上にわたり、公務員講座、司法試験講座、行政書士講座、宅建士講座、マンション管理士・管理業務主任者講座、ビジネス実務法務検定講座といった幅広い分野において、テキストや模擬試験などの教材作成・校正、受講生の答案の添削、質問カードに対する回答といった受験指導業務全般に携わる。２０１１年には初年度の司法試験予備試験に合格、２０１２年には司法試験に合格。その後、豊泉法律事務所を開設
早川兼紹［ハヤカワケンショウ］
慶應義塾大学文学部卒。長年の大手資格試験予備校での講師経験により培った受験指導のノウハウを生かして教材制作・講師派遣の（株）ＦｉｒｓｔＲｉｖｅｒを設立し、現在同社代表取締役。行政書士として実務も行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
