出版社内容情報
お金持ちでなくてもできる！ だれでも手取り100万円が達成できる再現性のある「不動産投資法」。銀行を攻略し、それから物件を選ぶ「キャッシュフロー投資法」で、手取り額を増やし、人生を変えて夢をかなえよう。年収100万円台だった著者が、手取り年収2400万円を超えた方法を明かす！
内容説明
年収１００万円台、中卒だった著者が今や年間２４００万円の手取りを実現。不動産投資の「黄金の方程式」とは？袋とじ！属性別、融資可能な銀行名記載の一覧表。
目次
第１章 僕の人生を変えた「不動産投資」―スピード、行動、決断を！成り上がるための融資×物件戦略
第２章 まずは５０万円を目指す！成功を導く３つの「黄金の方程式」―３０００万円を借入れたら、毎月１５万円以上の手取りがあるか？
第３章 成功への第一歩は「目標設定」から始める―夢・ライフスタイル×必要な金額の目標設定＝心のエンジンになる
第４章 誰も教えてくれなかった「融資」の戦略的発想法―資産がまったくない無職、年収３００万円以下でも投資できる！銀行、ノンバンクを見極めてから、収益物件を選ぶ
第５章 ＲＣ？木造？…「物件選び」の最も重要なこと―誰もが迷う物件探しの極意とは、融資が「先」、物件が「後」
第６章 ここだけは気をつけろ！不動産投資でやりがちな失敗―不動産業者のカモにだけはなるな！どの本にも書いていない禁断の裏話
第７章 夢をかなえた仲間たちのサクセスストリーリー―不動産投資を始めてから出会った倶楽部の仲間。みんな、アーリーリタイアをして自分の夢をかなえた
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたなべ
3
最近不動産投資の営業電話が鬱陶しいので、知識を身につけ論理武装するためにも、不動産投資本に手を出してみた。タイトルは胡散臭いが中身は至って健全で、著者の主張は（属性の低い人は特に）「キャッシュフローを重視」「物件よりも融資が先」である。また、勉強になったのは、いい物件を探すには自分から不動産業者の開拓をする必要があること、「毎月の家賃-毎月の返済額>=借入金の0.5%」を指標とすること。それと、よくある失敗例も上げられており、営業マンがなぜ新築区分ワンルームマンションを売りつけてくるのかもよくわかった。2018/06/10
Kじゅう
2
不動産投資に興味をもち読んでみた。一言で言えばキャッシュフローに着目せよということ。ただ不動産を抱えるというのは意外と管理が難しい印象を受けた。株式のデイトレの方が管理も計算も日々心配すべき項目も少ないなーと思ったりする（上場銘柄ならば一生買い手がつかないことは無い→※追記※もちろん事故がないとは言えないけどね）。同じ貸すなら貸株のが良いしなー。もう少しこの手の本は読んでみたい。2018/12/12
がろんっ
1
やはり不動産は魅力的だ。2018/11/12
モルデハイ・ヴァヌヌ
0
なかなか爽やかな投資本ですね。やる気にさせられる。2017/03/09
nyandora
0
今のままではスピードが遅すぎるなと感じました。著者の提案する方法を参考にして、スピード感を出して行きたいとおもいます。2016/09/09
